乗車はできませんでした。ただし、スマホを持ったまま進んで列を外れた失敗、QRを使ったロッカー、進まなかったシングルライダー、午前中の早い時間から昼ごろに急増した待機列まで、現地で実際に経験した範囲をそのまままとめます。
- スマホを含む手荷物は、乗車前にロッカーへ預ける前提で動いた方がいい
- 自分が並んだ時間帯はシングルライダーがほとんど進まず、通常列の方が速そうに見えた
- 午前中の早い時間は入口ゾーン内だった列が、昼ごろにはミニオンのアトラクション付近まで伸びていた
- 実際に走るコースターはかなり高速で、外から見ても怖そうだった
- 乗り終えたゲストは大興奮している人が多く、絶叫系が好きならかなり期待できそうだった
2026年8月、家族でUniversal Studios Hollywood(ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド/USH)へ行ったところ、訪問時は正式オープン前の新アトラクション「ワイルド・スピード:ハリウッド・ドリフト(Fast & Furious: Hollywood Drift)」がテクニカル・リハーサル(Technical Rehearsal)として動いていました。
せっかくなので自分一人でシングルライダーへ並びましたが、最終的には乗車できませんでした。とはいえ、実際に列へ入ったからこそ分かった注意点がかなりありました。
特にこれから初めて行く人には、ロッカーとシングルライダー、そして時間帯による列の伸び方を知っておいてほしいです。
9歳・5歳の子連れでUSH全体をどう回ったか、アーリーアクセス(Early Access)や公式アプリ、再入場まで含めた実体験は、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド(USH)子連れ攻略2026にまとめています。
ワイルド・スピード:ハリウッド・ドリフト(Fast & Furious: Hollywood Drift)はどんなアトラクション?
「Fast & Furious(ワイルド・スピード)」シリーズをテーマにした、Universal Studios Hollywood初の高速屋外ローラーコースターです。
| 場所 | Universal Studios Hollywood(ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド/USH)・Upper Lot(アッパー・ロット) |
|---|---|
| 最高速度 | 72mph(約116km/h) |
| コース全長 | 約4,100フィート(約1,250m) |
| 特徴 | 個々のライド車両が360度回転し、ドリフト感を表現 |
| 最低身長 | 51インチ(130cm) |
| 手荷物 | Loose Articlesはロッカー等へ。乗車前に金属探知機あり |
公式の安全ガイドでは、急加速、回転、上昇、傾斜、反転、落下を伴う高速ローラーコースターとされています。
ワイルド・スピードを代表する4種類の車両
ライド車両は、Dodge Charger、Mazda RX-7、Nissan Skyline GT-R、Toyota Supraをモチーフにしています。ワイルド・スピードが好きな人なら、アトラクション周辺の車両や巨大壁画を見るだけでも楽しめると思います。
訪問時はテクニカル・リハーサル(Technical Rehearsal)中だった

自分たちが訪れた2026年8月は正式営業前で、入口には「REHEARSAL」の表示があり、実際にゲストを乗せてコースターが走っていました。
テクニカル・リハーサルなので「この時間なら必ず乗れる」「待ち時間どおりに進む」とは限りません。今回も、まさに運用が安定していない時期ならではの状況に当たりました。
混雑状況|午前中の早い時間は入口内、昼ごろにはミニオン付近まで列が伸びた
今回、混雑で特に驚いたのが列の伸び方です。

※昼ごろにミニオンのアトラクション付近まで伸びた列は撮影できていません。この部分は当日現地で確認した実体験として記録しています。
わずか数時間でここまで列が伸びるとは思いませんでした。テクニカル・リハーサルで話題性が高かったこともありますが、もし朝から運行しているのを見つけて「絶対に乗りたい」と思うなら、後回しにしない方がよさそうです。
ただし、これは2026年8月のテクニカル・リハーサル中の実体験です。正式オープン後も毎日同じ混雑推移になるという意味ではありません。
一人だったのでシングルライダーへ並んだ
今回は家族旅行でしたが、Fast & Furious: Hollywood Driftには自分一人で乗るつもりだったため、シングルライダーを選びました。
その時点では単純に「一人ならシングルライダーの方が早いだろう」と考えていました。
最初は列も進んでいたので、このまま乗れると思っていました。しかし、ここから一つ目の失敗をします。
スマホを持ったまま乗車前チェック付近まで進んでしまった

シングルライダーの列を進み、乗車前のボディチェック・金属探知機の直前あたりまで来たところで、自分は普通にスマホを出していました。
するとスタッフから、スマホをロッカーへ預けるように言われました。
そこで初めて「スマホも持っていけないのか」と気付き、一度シングルライダーの列から外れてロッカーへ向かうことになりました。

ロッカーへ行ったものの、開け方が分からなかった
さらに困ったのがロッカーです。
ロッカーへ行ったものの、最初はどうやって開ければいいのか分かりませんでした。
周囲を確認するとスタッフがロッカーを開けるためのQRを配っていたので、それを受け取り、QRを使ってロッカーを開けてスマホなどを収納しました。
少なくとも2026年8月のテクニカル・リハーサルではこの方法でした。正式オープン後に同じ運用が続くとは限らないため、現地スタッフの案内を確認してください。
再度シングルライダーへ並ぶと、今度は全く進まない
荷物を預け終わり、「今度こそ乗れる」と思って再びシングルライダーへ並びました。
ところが、今度は列がほとんど進みません。
さらに自分から見える範囲では、複数人で並ぶ通常列の方が明らかに速く進んでいるように見えました。
少なくとも自分が並んだ時間帯は「シングルライダー=早い」という感覚ではありませんでした。むしろ通常列へ入った方が早かったのでは、と思うほどでした。
シングルライダーは「一人専用の優先列」ではなく、通常のグループを案内した結果できた空席へ一人客を入れる仕組みです。そのため、その日の座席状況やオペレーション次第で進み方は変わります。
正式オープン後も常に通常列の方が速いという意味ではありませんが、表示だけで決めず、可能なら実際の列の動きも見て選ぶ価値はあると思います。
結局、今回は乗車を断念
しばらく待ちましたが、シングルライダーはなかなか進みませんでした。
今回は家族旅行で、自分一人がいつ進むか分からない列へ長時間残り続けるわけにもいきません。USHにはほかにも家族で回りたいアトラクションがあります。
そこで最終的に今回は諦め、列を離れました。
今回は残念ながら乗れなかったので、ここでは実際に並んで分かったロッカーやシングルライダー、列の様子を中心に書いています。
外から見ても超高速。かなり怖そうだった
乗車はできませんでしたが、コースターが実際に走っている様子はかなり近くで見ることができました。
これが想像以上に速いです。
公式スペックでは最高速度72mph、約116km/h。数字だけでも十分速いですが、実物がコースを駆け抜ける姿を見ると「これはかなり怖そう」と感じました。
しかも単に高速で走るだけではなく、個々のライド車両が360度回転します。ワイルド・スピードのドリフト感を再現するための仕組みですが、ジェットコースターが苦手な人にとっては相当ハードに見えると思います。
乗り終えた人たちは大興奮だった
一方で印象的だったのが、乗り終わって降りてきたゲストの反応です。
自分が見た範囲では、かなり興奮している人が多く、笑顔でテンションが上がっていました。
外から見るとかなり怖そうなのに、乗った人たちはとても楽しそうです。
それを見ていると「やっぱり乗りたかったな」と思いました。次にUSHへ行く機会があれば、今度こそ挑戦したいです。
初めて並ぶ前に知っておきたい6つのこと
- スマホを含む手荷物の扱いを先に確認する。 金属探知機まで進んでから戻ると、自分のようにタイムロスになります。
- ロッカーの使い方が分からなければスタッフへ聞く。 テクニカル・リハーサル時はスタッフからQRを受け取りました。
- シングルライダーが必ず早いとは考えない。 自分が並んだ時間帯は通常列の方がかなり速そうでした。
- 朝に運行を見つけて絶対に乗りたいなら後回しにしない。 午前中の早い時間は入口内だった列が昼ごろにはミニオン付近まで伸びました。
- テクニカル・リハーサル中は予定通り進まない前提にする。 待ち時間や運用は通常営業より読みづらいです。
- 家族旅行なら撤退ラインを決める。 一人だけ長時間並ぶことで家族全体のUSH滞在を崩さないようにしました。
よくある質問
まとめ|ロッカー・シングルライダーと混雑で分かったこと
- 2026年8月のテクニカル・リハーサルで実際にシングルライダーへ並んだ
- スマホを持ったままチェック直前まで進み、一度列から外れてロッカーへ戻った
- ロッカーはスタッフから受け取ったQRを使って開けた
- 再度シングルライダーへ並んだがほとんど進まず、通常列の方が速そうだった
- 午前中の早い時間は入口ゾーン内だった列が、昼ごろにはミニオン付近まで伸びた
- 今回は乗車を断念したが、走行は超高速でかなり怖そうだった
- 乗車後のゲストは大興奮しており、次回は実際に挑戦したい
今回一番の教訓は、「乗るつもりなら荷物を先に整理し、列が短いうちに動くこと」です。
特にテクニカル・リハーサル中の今回は、午前中の数時間で列の状況が大きく変わりました。シングルライダーだから早いだろうという思い込みも外れました。
正式オープン後はオペレーションが変わる可能性があります。この記事は2026年8月のテクニカル・リハーサル時の記録として残し、公式情報に変更があれば必要に応じて更新します。
現地体験:2026年8月。公式仕様・安全条件・運行情報はUniversal Studios Hollywoodの公式資料を確認しています。


