2本ひびの完治まで70日間の全記録
【アラフォー男の実体験日記】
発行者:ノンジャンル情報局 / 更新:2025年 / 筋トレ中に肋骨2本ひびが入った実体験をもとに執筆
- 肋骨2本にひびが入ってから完治まで70日間の全経過(日ごとの詳細記録)
- どんな動きをすると痛いか(3日目時点で判明した13の痛い動き)
- 回復タイムラインの早見表(2週間・3週間・1ヶ月・70日の回復度)
- コルセットはつけたほうがいいのか・実体験から感じたこと
- 筋トレ再開のタイミングと注意点(31日目以降の記録)
- コロナワクチン接種と肋骨の痛みの関係(実体験)
回復タイムライン早見表
70日間の回復経過を先にまとめる。細かい日ごとの記録はこの後に続く。
| 時期 | 回復度(体感) | 状態の目安 |
|---|---|---|
| 1〜3日目 | 最も痛い | ほぼすべての動作で痛み。笑う・くしゃみ・ゲップも激痛。熟睡不可 |
| 4〜10日目 | ピーク〜高止まり | 鈍痛が続く。痛い動きのコツを覚え始める。車の運転がつらい |
| 11〜14日目 | 回復の兆し | ようやく痛みが少し軽減。2週間で「少しずつ回復に向かう」と実感 |
| 3週間(21日目) | 約80%回復 | 日常生活をセーブすれば問題ないレベル。強い動きはまだ痛い |
| 1ヶ月(30日目) | 約85〜90%回復 | 激痛はほぼなし。突っ張る感じの違和感程度。筋トレ再開は慎重に |
| 47日目 | 約95%回復 | 腹筋すると痛い程度。日常生活には全く支障なし |
| 70日目 | ✅ 完治 | 何をしても痛くない。全力ダッシュ・筋トレOK。たまに軽い違和感のみ |
アラフォー男性、肋骨2本ひび、筋トレを途中で再開した場合の回復記録。完治まで70日(約2ヶ月10日)かかった。運動を一切しなければもっと早かったと思われる。同じ状況の人の参考になれば幸いだ。
はじめに
肋骨2本にひびが入った。実は以前にも肋骨にひびが入ったことがあるのだが、こうやって記録しておかないとどれぐらいの期間で治ったか、どういう動きをしたら痛いのか、などを忘れていくので、今回は備忘録も兼ねて、また同じようなアバラにヒビが入ってしまった人の参考になればと思い記事を書くことにした。
痛い動き一覧(3日目時点でわかったこと)
先に3日目時点でわかった「痛い動き」をまとめておく。検索でここにたどり着いた人はまずこれを確認してほしい。
- 階段を降りるときの振動
- 棚の上にあるものを手を伸ばしてとるとき
- 車の運転でハンドルをきるとき・乗り降りするとき・段差を通るとき
- 笑ったとき
- 咳
- くしゃみ
- ゲップ(特に突然くる空ゲップが最も激痛)
- 寝る体勢になるとき・寝返り・体勢を変えるとき
- 朝起きてすぐ
- 前かがみ(シャワー・靴下を履くときなど)
- あくび
- デスクワークでの猫背
- 椅子の肘掛けを持って背筋を伸ばす動作
咳の対処法:大きな咳になる前に喉だけでコホコホみたいな感じでやると大分楽になる。ゲップは予測ができず構えることができないので咳より痛い。あの空ゲップみたいなのはホント激痛で一番しんどかった。
日ごとの詳細記録
こんなことで肋骨にひびはいるの?って感じだったが結果ひびが入っていた。ダンベルを持ってブルガリアンスクワット(片足ずつ前に出してやるスクワット)をやっていたら、お尻が急につったようになって「いたっ」ってなったときにダンベルを持っていた重みで上半身が少し丸まってしまった。そのときになんか「グリ」って音がした。過去2回肋骨にひびが入った自分にはすぐわかった。
「あ、これはやったな」と。
ただ、そこまでは激痛ではなかったので、もしかして違うかもって気持ちもありそのまま筋トレを継続した。筋トレ終わってすぐアイシング。1時間ぐらいアイシングしてさあ眠ろうと思ってベッドにまっすぐ寝転んだときに痛みが走った。そのままなんとか痛みに耐えて眠りにつきましたが、夜中何度も寝返りや体制を変えるたびに痛みで目を覚ました。
全然熟睡できずに朝を迎えた。少しは良くなってるのを期待して体をゆっくり動かしたが……
昨日よりひどくなってる……
それから整形外科に行った。車で行ったのだが、乗るときと右左折でハンドルを切るときも痛い(ハンドル切るときは片手で切りたくなる)のだが、なにより微弱な振動が痛い。ちょっとした段差だったり路面が悪いところを走るのがつらかった。
診察の結果、あばら2本にひびがはいっているとのことだった。診察のときに抑えられたり、ベッドに寝るときも痛かった(笑)
デスクワークをしていて基本姿勢が前かがみになりがちなのだが、そうなるとまた痛みが増す。なので背筋を伸ばしてのデスクワークとなり、背中・肩甲骨らへんがすごくきつくなる。でも、痛みよりマシだ。
コルセットをするようにしたのだが、コルセットに抑えられることで痛みが強くなっているような気もする。もしくは、肋骨二本ひびが入っていると言われてから痛みが増したのかもしれない(笑)
主にどういうときに痛いかというと(上記の痛い動き一覧を参照)、笑うと痛いのはとにかくしんどい。笑ったら痛いんで、面白い話になってもちょっと怒ってる感じになってしまう。あと咳とくしゃみはもう論外だ。咳に関しては、大きな咳になる前に喉だけでコホコホみたいな感じでやるようにすると大分楽だ。
ゲップは強烈なのじゃなくてたまに音もなく「くっ」ってくるやつがあるじゃないですか。あれが予測ができず構えることができないのでめちゃくちゃ痛い。まだある程度構えられるだけ咳のほうがマシだ。あの空ゲップみたいなのはホント激痛で一番しんどかった。
シャワーで体洗うとき、タオルで体を拭くとき、靴下を履くとき、など、前かがみになるときは基本痛みがある。座ってるときも猫背だと徐々に痛みが来る。それとあくびも地味に痛いときがあった。
コルセットは、睡眠時にすると血液の循環が悪くなるという記事を見たので外すようにした。あとコルセットはずっとつけているとかぶれてなのかかゆくなるので、寝るときまではちょっとしんどかった。
前日にコルセットをがっつり装着していたせいか、さらに痛みが増した気がする。痛みレベルでは3日目4日目はほぼかわらないような気がするのだが、どうやったら痛いかのコツを覚えてきたのか、3日目よりは多少うまく痛みと向き合えるようになってきた。これをやると痛いとか、これだとまあ大丈夫という範囲がわかるようになった。例えば、ちょっとした物を持ち上げるとか、子供を抱っこする程度ではほぼ痛みはない。
まだふつうに痛い。3日目ぐらいまではなにかをやったときにぐっと痛みがくる感じだったのだが、4日目・特に5日目は基本ずっと痛い、みたいな感じだ。激痛ではないのだが、なんか腹筋をやっててお腹が攣ったのに近い感じの痛みというか違和感がずっと続いている感じ。鈍痛という感じだ。
相変わらずゲップは痛いが、咳はうまくできるようになり痛みを最小限に抑えられるようになってきた。良くなってるのかといえば、まあ鈍痛があるので即答はできないのだが、激痛が襲う回数は減ったような気がする。背伸びをしても痛みは感じなくなってきた。
完全に油断のせいだと思うのだが、床にジョイントマットを貼る作業をしていて、角などのサイズが合わない部分をカッターで切ったりしていたら、作業中の瞬間瞬間に軽い痛みがありそれがずっと続くようになり、基本的にまあまあ痛い、という過去最悪の状況になってしまった。自業自得だ。完全に6日目の油断。
これは振り出しに戻ったのか……仰向けで寝ているときに咳するとめちゃくちゃ痛い。立っているときの咳はうまく調整して痛みを感じないようにできるようになったのだが、仰向けの状態だとその防御体勢ができないのか激痛だ。
夜中に寝ているときに基本仰向けになっているのだが、そのせいでとうとう腰が痛くなってきた。仰向け以外で患部側に横向きになると当然痛いし、逆に患部を上向きにして横向きになるとそれはそれで患部側の腕の重みで痛いので、結局はほとんど仰向けになるわけだ。怪我する前は頻繁に寝返りをうっていたと思うが、怪我して仰向け主体になったことで、今朝は腰の痛みで目が覚めてしまった。
相変わらず車の運転では振動がつらいし、常にひきつったような感覚もあるしで、ひびから一週間たってもあまり良くなってる感じがしない。デスクワークでは椅子の両側の肘掛けをもって背筋を伸ばそうとする動作をすると確実に痛みが走る。
とにかく全く良くなってる感じがしないことにすごく焦りと苛立ちを感じてきた。もしかしてこの痛みは骨がくっついてきてる痛みなのだろうか(笑)
変わらず痛いしひきつっているような感覚だ。寝ているときに患部側を向くことはできないし、寝る体制になるときや起きるときが痛い。また車の運転中の揺れは以前よりも痛い気がする。コルセットで痛みが増しているような気もしたので、9日目にコルセットをつけないことにした。
ついに、少し痛みがマシになった。考えられる理由としては、
- コルセットを外した
- 2日に一缶飲んでいたアルコールを完全に断った
- 10キロ以上(推定)あるものを持ち上げなくなった
寝るときは、ベッドに仰向けになるとひっぱられるような痛みがあるので、まずは横向きになって、ゆっくり仰向けになっていく感じだ。それでもまだ全然痛いのだが……
さらに前日よりマシになった気がする。以前は痛いと感じていた動きでの痛みが確実に減ってきている。運転中は少し危ないが、痛めている側の手を肘を張った状態で真ん中のアームレストを押すように真っすぐに固定すると、振動などにも少しは耐えられる。
なお寝ているときは、まず仰向けになるといっときはひっぱられるような痛みが続く(5分程度)。その後徐々に痛みというかひっぱられる感覚がなくなってきた。昨日もひびが入っている側を下向きにして寝てもある程度耐えられたので、腰の調子も大分よくなってきた。
昨日よりもいい。症状の種類自体はそんなに変わらないのだが、以前ほどの激痛がしなくなってきた。これは確実に良くなってきている感じだ。
調子に乗って掃除機掛けをした。まあ、痛いは痛い(笑)
昨日とそこまで変わらないが、動いているときは痛みというか痛みの疲労みたいな感じのものが蓄積されていく。その痛みの疲労(鈍痛)は、一回寝っ転がって1時間ぐらいでも休憩すると大分回復する。
アラフォー男の肋骨のヒビは2週間たって少しずつ回復に向かうということがわかった。
ほぼ痛みなしで寝返りがうてるようになった。デスクワークも背筋をはらずにできている。まだ寝るときにベッドに仰向けになってからの痛み・ひきつり感はあるが、1分もしないうちに消えるようになってきた。車の運転も大分楽になったが、30分以上運転していると車体が段差等でゆれたときの横揺れによる痛みはある。あと、これまでは痛くてする気にもならなかったから気づかなかったが、背伸びすると痛いようだ(笑)
さらに前日より良くなっている感じがする。ただ、最初に比べてかなりよくはなっているが、まだまだ完治には遠い感じだ。感覚的には完治と呼べるまでいくまでにあと2週間ぐらいかかりそうな感じがする……
さらに前日より格段に良くなっている感じがする。多少力を使う動きもできそうな気がしてきた。
日に日に良くなっている。日常生活だとそこまで困らないぐらいのレベルになってきた。まだ痛みを感じるのが以下の場面だ。
- 前屈のような動き(シャワーで足を洗う時など)
- 立つ・座るの状態を長時間継続したあとに寝る体制(主に仰向け)になるとき
- 鼻をすするとき(痛みというかアバラが引き攣る感じ)
車の運転も激しい段差を通るときは嫌な感じはするが、ほぼ痛み自体はない。明後日で肋骨ヒビから3週間だ。
せっかく肋骨の調子が良かったのだが、悪化してしまった。考えられる理由はたった一つ。コロナワクチンを打ったからだ。
19日目にコロナワクチン(1回目)を打って、そのときまで肋骨も順調に治っている感じだったのだが、ワクチン接種翌日に肩がめちゃくちゃ痛くなり(コロナワクチンの副反応とされているもの)、それと時を同じくして肋骨の痛みも再発していたのだ。肋骨は一番痛かったときと比べると全然大したことない痛みだし、寝っ転がったときのひきつりとかもそこまでなかったのだが、確実に前日より痛みが増していた。
コロナワクチンで関節が痛くなったり肩が痛くなるケースはかなりあるので、それに関連してヒビとか骨折にも多少なりとも影響しているんじゃないかと思った。あくまでも私見だが……考えられる痛み再発の要因がそれしかないので。
まず、コロナワクチンの副反応の肩の痛みが大分治ってきた。そして驚くべきことに脇腹の痛みも大分治ってきた。これ絶対ワクチン接種との因果関係あるでしょ!(笑)
アラフォー男の肋骨のヒビは3週間たって8割程度は回復するようだ。ただ、ふつうの日常生活レベルではそこまで痛みはないのだが、掃除機をかけたり屈伸したり、強い力を使うような動きをすると痛くなる。日常生活をセーブしながら送るのであればOKレベルだが、まだまだ完全に回復したとは言えない。
大分良くなってきた。良くなってきているからこそ、おそらく以前よりも動くようになってきたことで、逆に以前よりも痛みを感じる場面が多々ある。それだけ動けるようになったということで、あとは気長に回復を待つしかないのかもしれない。一日中立ったり座ったりで夜ベッドに横たわるときのひきつったような痛みは未だにある(30秒から1分程度)。ただ、多少の重たいものを持つぐらいでは痛みは出ない。肋骨にヒビが入った直後と比べたら、85〜90%ぐらい回復している感じだ。
少し無理をするとやはりまだ痛いのだが、激痛はもうなくなった。突っ張っているような違和感が少しだけ痛い感覚、そんな感じだ。
軽く筋トレをしてみた。
- ストレッチ……ハードにやると痛そうな感じがするが、ある程度までであれば問題なし。ただし捻る系のストレッチは無理すると痛そう
- ベンチプレス……軽い重量だと痛くない。ただ、胸を張るときにほんのちょっとだけひっぱられる痛みが5秒ぐらいあってそれからなじんでいく感覚
- ダンベルフライ……ひねりをいれると少し痛い。やりすぎるともっと痛くなりそうな感じ
- プランク……腹式呼吸をすれば大丈夫だけど、限界まではやらないほうがいい
- シャドーボクシングパンチ……パンチで腰のひねりがはいるので数回やると少し痛い。思いっきりは怖くてやれない
- シャドーボクシングキック……キックは強くやると1回でも激痛ではないにしろ痛い。パンチよりも怖い
腰のひねりや力を入れすぎるとちょっとは痛い。終わった後にほんの少しの引き攣ったような痛みが残るが、これは数時間で消えた。
昨日多少無理をしてしまったので今日は安静にしている。軽く引き攣った感じはあるが、痛みといえるものではない。
軽く肩の筋トレをした。フロントレイズ・リアレイズは軽い痛みが出る。サイドレイズは痛みなくできた。
やってしまった。軽く懸垂を何回かやったら、その後痛みが再発した。もちろん全盛期の痛みではないが、治りかけていた80%程度時の痛みだ。やはり、力を使って腕を上に上げる動きをすると痛みが出るようだ。子供を高い高いするような動きや、重いものを持ち上げる動きも痛い。背中を使う動きが肋骨の骨にダメージを与えている気がする。
肋骨のヒビから1ヶ月たっているのに治っていないのだが、長引いているのは筋トレを再開したタイミングが早すぎたからだ。もうちょっと落ち着いてから筋トレを再開しようと思う。
昨日の背中の筋トレのせいで、寝ている時の寝返りや、体を動かしたときのアバラの痛みが少し再発している感じだ。夕方ぐらいには大分落ち着いてきたので、あと数日安静にして様子をみることにした。
37〜47日でゆっくりだが確実に痛みは落ち着いてきた。今は腹筋で起き上がると痛いが、ある程度の動きであれば痛みはない。体感としては95%回復、日常生活には全く支障がないといったところだ。腹筋すると痛いので完治とまではいかないが、引き続き完治まで書いていこうと思う。
アバラのヒビから48日目に2回目のコロナウイルスのワクチン(モデルナ)を打った。1回目は接種後に肋骨の痛みがひどくなったのだが、なんと今回は関節痛や肩の痛みはあったものの肋骨は痛くない!これはもうほぼ完治といってもいいかもしれない。ただ、まだ腹筋すると多少痛いので、やっぱり95%回復といったところだ。もうすぐ2ヶ月……
朝起きたときに腹筋を使って起き上がっても痛くなかったのと、懸垂をしても痛くなかったので完治といってもいいのだが、長時間座っているとアバラに違和感(ひきつった感じ)があるような気がする。これは気の持ちようなのかもしれないが、これがあるのでまだ100%とは言えない。98%回復(笑)
何したって痛くない。たまに軽くひきつったような違和感だけがあるぐらいで痛みは一切なし。全力ダッシュしたり筋トレしたり何しても痛くないので、もうこれは完治とみなしていい。残りの違和感は時が解決してくれるのではと思っている。
肋骨二本のヒビが完治するまでにかかった期間は70日(2ヶ月と10日)。運動を一切しなければもっと早かったと思う。この記事は備忘録として書いたが、多少運動する人の参考になれば幸いだ。
よくある質問
まとめ
- 肋骨2本ひびの完治まで70日(約2ヶ月10日)。運動再開を急がなければもっと早い可能性あり
- 最も痛いのは「突然くる空ゲップ」。次いでくしゃみ・咳・寝返り・前かがみ
- 回復の目安:2週間で回復の兆し→3週間で80%→1ヶ月で85〜90%→47日で95%→70日で完治
- コルセットは逆に痛みが増す感覚があり、9日目から外した。睡眠時はつけないようにした
- アルコールを断ち・重いものを持たない・コルセットを外した11日目から回復の兆しが出た
- 筋トレの早期再開(31日目〜)は回復を遅らせる原因になった。特に懸垂・腕を上げる動き・腰のひねりは危険
- コロナワクチン接種後に肋骨の痛みが一時的に増すという体験あり(私見)
EC・WEB・音楽・医療・フィットネスと幅広い現場を渡り歩いてきた現役ディレクターが運営する雑記ブログです。調べてもまとまった情報が見つからないことを、実体験をもとに正直に記録しています。正確な情報をわかりやすく届けることを最優先にしています。



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