AirPods Proを手放せなかった僕が
Anker Soundcore Sleep A30に辿り着いた話【2026年最新】
発行者:ノンジャンル情報局 / 更新:2026年 / 実際に購入・使用した経験をもとに執筆
- 足上げ・お風呂・サプリ・睡眠用グミなど、あらゆる快眠法を試した結果(正直レビュー)
- AirPods Proが手放せない理由と、横向き寝で目が覚める問題の正体
- Anker Soundcore Sleep A30の価格・スペック・基本情報(2026年最新)
- 前モデルSleep A20とどちらを選ぶべきか(ノイキャンの有無で決めた理由)
- 実際に数日〜数週間使ってわかった横向き寝の装着感
- 音質・ノイズキャンセリング・いびきマスキングの使用感
- 睡眠モニタリング機能で見えてきたこと
- バッテリー・防水・充電の実用性
- メリット・デメリット、こんな人に向いている・向いていない
- はじめに:「眠るためにイヤホンが手放せない」というジレンマ
- これまで試した快眠法・グッズを全部振り返る
- 結局、AirPods Proが手放せないのに、横向き寝で起きてしまう矛盾
- そこで出会ったAnker Soundcore Sleep A30
- 基本スペック・定価
- Sleep A20とA30、どちらを選ぶか迷った末の決断
- 【実体験】横向き寝で本当に痛くないのか、数日〜数週間使ってみた
- 音質・ノイズキャンセリング・いびきマスキングの使用感
- 睡眠モニタリング機能を実際に使ってみて
- バッテリー・充電・防水(IPX4)の実用性
- メリット・デメリット
- こんな人に向いている/向いていない
- これまで試した方法との比較:結局どれが効いたのか
- よくある質問
- まとめ
- はじめに:「眠るためにイヤホンが手放せない」というジレンマ
- これまで試した快眠法・グッズを全部振り返る
- 結局、AirPods Proが手放せないのに、横向き寝で起きてしまう矛盾
- そこで出会ったAnker Soundcore Sleep A30
- 基本スペック・定価
- Sleep A20とA30、どちらを選ぶか迷った末の決断
- 【実体験】横向き寝で本当に痛くないのか、数日〜数週間使ってみた
はじめに:「眠るためにイヤホンが手放せない」というジレンマ
この記事は、Anker Soundcore Sleep A30を実際に購入して使ってみた正直な感想をまとめたものだ。きっかけは「AirPods Proじゃ横向き寝で耳が痛くなる」という長年の悩みだった。
僕はAirPods Pro(第2世代)がないと眠れないタイプの人間だ。眠くなったタイミングでノイズキャンセリングをオンにして、YouTubeを聴きながら横になる。これをやると大体10分くらいで眠りに落ちる。これはもう何年も続けている、ほぼ習慣のようなものだ。
ただ問題は、横向き寝をすると途中で目が覚めてしまうことだった。AirPods Proは元々「装着して動き回る」ことを想定した形状なので、耳から出っ張る部分がある。横向きで枕に押し付けられると、その出っ張りが圧迫されて違和感が出る。たまに耳の裏が腫れたり、耳の中に違和感を感じることもあった。
「中途覚醒するなら仕方ない」と諦めていたが、ある時気づいた。これは「無駄な中途覚醒」だ。体が睡眠サイクル的に必要として起きているわけではなく、単に物理的な圧迫で起きているだけ。これを解消できれば、もっと深く眠れるはずだと思った。
この記事では、僕がそこに辿り着くまでに試したあらゆる方法と、最終的に購入したAnker Soundcore Sleep A30の実体験レビューを、できるだけ正直に書いていく。
※体験談は読まずに先に商品を確認したい方はこちら
これまで試した快眠法・グッズを全部振り返る
イヤホンに辿り着く前に、僕は色々な方法を試してきた。先に正直に共有しておく。
① 寝る前の足上げ 体感効果なし
夜中のトイレの回数を減らすために、寝る前に足を壁に向けて上げる、いわゆる「足上げ」を試した。むくみ対策としてはよく紹介される方法だが、正直体感できる効果は感じられなかった。トイレの回数が減った実感もなく、いつの間にかやらなくなった。
② 就寝前のお風呂・温活 体感効果なし
就寝前にゆっくりお風呂に入って体を温めると寝つきが良くなる、というのもよく言われる方法だ。これも試してみたが、こちらも体感できる効果はなかった。むしろ入浴のタイミングや時間を考えるのが面倒になってしまった。
③ 市販の睡眠用サプリ 体感効果なし
ドラッグストアなどで買える市販の睡眠サポートサプリも何種類か試したが、これも特に効果を感じられなかった。個人差が大きい分野だとは思うが、僕にはハマらなかった。
④ iHerbのSomnapureメラトニングミ 寝つきには効果あり
ここで効果を感じたのが、iHerbで購入したForce Factor「Somnapure」のメラトニングミ(ドリームベリー味、1粒5mg)だ。これは正直びっくりするくらい早く寝付ける。味もおいしくて、「早く寝たい」という日には今でも食べている。
ただし注意点がある。寝つきは劇的に良くなるが、中途覚醒には効果がない。一気にがっつり眠れる感覚はあるが、短時間でしっかり回復できているのか、二度寝してしまうのでよくわからない、というのが正直な感想だ。
⑤ NOW Foods L-トリプトファン 体感はあるが中途覚醒は変わらず
もう一つ試したのが、NOW Foods のL-トリプトファン(1,000mg、タブレット)だ。これを飲むと脳がぽわっとする感覚があり、深い眠りに貢献している気がする。あくまで体感ベースだが、感覚としては悪くない。
ただこちらも中途覚醒自体は変わらない。寝つきや眠りの質に関与している感覚はあるが、夜中に起きてしまう問題そのものは解決しなかった。
足上げ・お風呂・市販サプリは僕には効果がなかった。iHerbのグミとL-トリプトファンは「寝つき」や「眠りの質」には体感があったが、「中途覚醒」という根本的な問題には誰も答えてくれなかった。そして、その中途覚醒の最大の原因が、実はAirPods Proの「横向き寝での圧迫感」だったことに気づくのに時間がかかった。
結局、AirPods Proが手放せないのに、横向き寝で起きてしまう矛盾
サプリやグミで眠りの質をどうにか改善しようとしていたが、根本的な原因はもっと単純なところにあった。そもそも装着しているイヤホンが、横向き寝に向いていないという事実だ。
AirPods Pro(第2世代)はノイズキャンセリングも音質も非常に優秀で、眠る前のYouTube・ながら聴きには最高の相棒だった。ただ、横向きになって枕に耳を押し付けると、耳から出ているステム(軸)部分が圧迫されて違和感が出る。寝返りで一旦目が覚めて、また寝る。これを一晩に何度も繰り返していた。
さらに、たまに耳の裏が腫れたり、耳の中に違和感を感じることもあった。これが続くと「イヤホンをつけて眠ること自体」がストレスになりかねない。サプリでどれだけ寝つきを改善しても、装着している機材自体が眠りを妨げているなら、それは本末転倒だと思った。
そこで出会ったAnker Soundcore Sleep A30
「睡眠用に作られたイヤホンがあるはずだ」と思って探して見つけたのが、Anker Soundcore Sleep A30だった。Soundcoreの睡眠特化シリーズの第3世代で、前モデルのSleep A20から大幅に進化しているという情報を見て気になった。
購入前にヨドバシカメラの店頭で試着してみたところ、耳の中からの出っ張りがほとんどないことに気づいた。AirPods Proのようにステムが外に飛び出る構造ではなく、耳の中にすっぽり収まる形状。これなら横向き寝の違和感が減るはずだと感じて、購入を決めた。
※カラー・在庫状況はAmazonの商品ページでご確認ください
基本スペック・定価
| 正式名称 | Anker Soundcore Sleep A30 |
|---|---|
| 通信規格 | Bluetooth 5.3 |
| コーデック | AAC / SBC |
| 連続再生時間 | 最大6.5時間(ANC ON)/最大8.5時間(ANC OFF) |
| 最大再生時間(ケース込み) | 最大50時間 |
| 充電時間 | 約1.5時間 |
| 重量 | 片耳約3g |
| 防水性能 | IPX4 |
| 機能 | スマートANC・いびきマスキング・睡眠モニタリング・専用アプリ対応 |
| 付属品 | イヤーチップ(シリコン・フォーム計7セット)・イヤーウィング3サイズ |
| カラー | オフホワイト・パステルグリーン |
| 技適・認証 | PSE技術基準適合 |
3万円という価格だけ見ると高く感じるかもしれない。ただ毎晩使うものとして2年間(約730日)使うと仮定すると、1日あたり約41円になる。iHerbのSomnapureグミやL-トリプトファンを毎晩のように買い続けるコストと比べても、長期的には決して高い投資ではないと感じている。
Sleep A20とA30、どちらを選ぶか迷った末の決断
購入前にリサーチした際、前モデルのSleep A20にするか新モデルのSleep A30にするか、正直かなり迷った。価格はA20の方が1万円以上安い。スペック上の大きな違いはひとつだけだったが、僕にとってはそこが決定的な分かれ目になった。
ノイズキャンセリング(ANC)の有無だ。
僕は普段AirPods Proのノイズキャンセリングの効きの良さに慣れている。さらに家族と一緒に寝ているので、子供の寝言や寝返りの音、朝になると犬が吠える音まで気になってしまう環境だった。A20にはこのANCが搭載されていない。「睡眠用なら多少の音は許容範囲」という考え方もあると思うが、僕の睡眠環境ではそうはいかなかった。
1万円の差をどう見るかは人によると思うが、「家族の生活音・寝言・ペットの物音で起きてしまう」という悩みがある人は、ANC搭載のA30を選ぶ価値があるというのが僕の結論だ。逆に静かな環境でひとり暮らしをしている人なら、A20で十分というケースも十分あり得る。
| 比較項目 | Sleep A20 | Sleep A30 |
|---|---|---|
| ノイズキャンセリング(ANC) | 非搭載 | 搭載(スマートANC) |
| いびきマスキング | 搭載 | 搭載(適応型に進化) |
| 最大再生時間(ケース込み) | 最大55時間 | 最大50時間 |
| 装着感・薄さ | 良好 | 約7%薄型化でさらに改善 |
| 参考価格 | 16,990円 | 29,990円 |
| 向いている環境 | 静かな寝室・一人暮らし | 家族と同室・ペットがいる・周囲の物音が気になる |
AirPods Proのノイキャンに慣れていたこと、家族と同室で寝ていること、朝の犬の鳴き声まで気になってしまうこと。この3つが重なったので、1万円の差はあっても「ANCがある安心感」を優先した。横向き寝の違和感を解消したいだけならA20でも良かったかもしれないが、「音」の悩みも同時に解決したかったので、A30で正解だったと思っている。
※家族と同室で寝ている方・物音が気になる方はこちら
【実体験】横向き寝で本当に痛くないのか、数日〜数週間使ってみた
結論から言うと、AirPods Proで感じていた横向き寝の違和感はかなり軽減された。これがこの商品を選んだ最大の理由だったので、一番気になっていたポイントだ。
耳からの出っ張りがほぼない
片耳約3gという軽さと、耳にすっぽり収まる設計のおかげで、横向きで枕に耳を押し付けても圧迫感が少ない。AirPods Proのステム部分が当たって痛くなる感覚が、まずなくなった。
イヤーウィングのおかげで安定して外れにくい
付属のイヤーウィング(3サイズ展開)を自分の耳に合わせて選ぶことで、寝返りを打っても外れにくくなった。逆に合わないサイズを使うと圧迫感が出るので、最初は何種類か試して自分に合うサイズを見つける必要があった。
耳の裏の腫れ・違和感はなくなった
AirPods Proで時々あった耳の裏の腫れや違和感は、Sleep A30に変えてから出ていない。出っ張りがない構造の恩恵を一番感じる部分だ。
音質・ノイズキャンセリング・いびきマスキングの使用感
音質に関しては、AirPods Proのような「音楽を楽しむ」レベルのクリアさは正直ない。ただこれは比較対象が間違っている。Sleep A30は「眠るための音」を流すためのイヤホンであって、音楽鑑賞用ではない。睡眠サウンドやホワイトノイズを流す用途であれば十分すぎるクオリティだと感じる。
ノイズキャンセリングは、就寝時に気になる低周波のノイズ(エアコンの音、換気扇のハム音、遠くの交通音など)を抑える方向にチューニングされている印象。AirPods Proのような全帯域を強力に消すタイプではないが、就寝時にはこの方が圧迫感が少なくちょうど良い。
いびきマスキング機能は、同居人や家族のいびきに悩んでいる人には特に刺さる機能だと思う。自分自身のいびきが気になるタイプではないので使用頻度は高くないが、機能としての発想は理にかなっている。
睡眠モニタリング機能を実際に使ってみて
専用アプリ「Soundcore」では、睡眠時間・中途覚醒の回数・寝返りの回数・睡眠中の体勢(仰向け・横向き・うつ伏せ)まで記録される。これが地味に面白い。
個人的に一番見たかったのは「中途覚醒の回数」だ。AirPods Proを使っていた頃の感覚的な「夜中に何度も起きていた感じ」が、データとして可視化されるようになった。実際に数値として中途覚醒が減っているかどうかを見ていくのが、これからの楽しみでもある。
バッテリー・充電・防水(IPX4)の実用性
連続再生時間はANCオンで最大6.5時間。だいたい一晩分の睡眠時間をカバーできるくらいの設計になっている。ケースを使った最大再生時間は50時間とされているので、毎晩使う前提でも数日に1回の充電で済む。
防水性能のIPX4は、就寝中の寝汗程度であれば問題ない設計。本格的な水洗いはできないが、睡眠用イヤホンとしての用途には十分なレベルだと感じる。
メリット・デメリット
- 耳からの出っ張りがほぼなく、横向き寝の圧迫感が大幅に軽減される
- 片耳約3gの超軽量設計で、装着していることを忘れるレベル
- 低周波ノイズに強いノイズキャンセリングで、就寝時の環境音が気にならなくなる
- 睡眠モニタリングで中途覚醒・寝返りなどがデータとして可視化される
- いびきマスキング機能は同居人のいびきに悩む人に有効
- 最大50時間再生で、数日に1回の充電で済む
- 音質は音楽鑑賞用イヤホンと比べると控えめ(睡眠用と割り切る必要あり)
- 価格が約3万円と、一般的なワイヤレスイヤホンより高め
- 自分の耳に合うイヤーチップ・イヤーウィングのサイズを見つけるまで多少の試行錯誤が必要
- IPX4のため本格的な水洗いはできない
※在庫切れの場合があるため早めの確認がおすすめです
こんな人に向いている / 向いていない
- AirPods Proなど通常のイヤホンで横向き寝が痛い人
- イヤホンなしでは眠れないタイプの人
- 同居人・パートナーのいびきに悩んでいる人
- 睡眠の質をデータで可視化したい人
- 足上げ・お風呂・サプリでは中途覚醒が改善しなかった人
- 音楽を高音質で聴くことを最優先したい人
- イヤホンをつけずに眠れる人(そもそも不要)
- 3万円という価格に抵抗がある人
これまで試した方法との比較:結局どれが効いたのか
あらためて、これまで試した快眠法とSleep A30を並べてみる。
| 方法 | 寝つき | 中途覚醒 | 総合評価 |
|---|---|---|---|
| 足上げ | 変化なし | 変化なし | 体感効果なし |
| 就寝前のお風呂 | 変化なし | 変化なし | 体感効果なし |
| 市販の睡眠サプリ | 変化なし | 変化なし | 体感効果なし |
| iHerb Somnapureグミ | 大幅改善 | 変化なし | 寝つき重視なら◎ |
| NOW Foods L-トリプトファン | やや改善(体感) | 変化なし | 深い眠りの感覚あり |
| AirPods Pro(横向き寝) | 良好(ノイキャン+音声で寝つきやすい) | 圧迫感で起きる | 寝つきは良いが中途覚醒の原因に |
| Anker Soundcore Sleep A30 | 良好 | 圧迫感由来の覚醒が軽減 | 横向き寝の根本問題に対応 |
サプリやグミは「寝つき」や「眠りの質」に効くものはあったが、「物理的な圧迫による中途覚醒」という問題はイヤホンを変えない限り解決しなかった。中途覚醒に悩んでいて、かつ普段からイヤホンをつけて眠っている人は、サプリより先に「イヤホンそのものを見直す」方が効果的かもしれない。
よくある質問
まとめ:イヤホンで眠る人は、イヤホンそのものを見直すのもひとつの答え
- 足上げ・お風呂・市販サプリは僕には体感効果なし。iHerbのグミは寝つきに効果ありだが中途覚醒には無関係
- L-トリプトファンも体感はあるが、中途覚醒という根本問題は解決しなかった
- AirPods Proは音質・ノイキャンは優秀だが、横向き寝の圧迫感が中途覚醒の原因になっていた
- Anker Soundcore Sleep A30は片耳約3g・耳からの出っ張りがほぼない設計で、横向き寝の圧迫感を大幅に軽減
- A20とA30の最大の違いはANCの有無。家族と同室・ペットの物音が気になるなら1万円差でもA30が安心
- 睡眠モニタリングで中途覚醒・寝返りの回数がデータ化されるのも便利
- 音質は睡眠用として割り切る必要があるが、価格約3万円に納得できる完成度
- イヤホンをつけて眠るのが習慣化している人は、サプリより先にイヤホン自体を見直す価値がある
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