子連れロサンゼルス旅行でいったところリスト

子連れロサンゼルス旅行で行ったところリスト

9歳と5歳の子を連れてのロサンゼルス旅行(カリフォルニア旅行)まであと8ヶ月もあるんですが、8ヶ月先のことを考えるとワクワクします。

まだ8ヶ月先なのに、どこに行こうかなーと考えてしまいます。

これが日々のモチベーションです。

 今回は、これまでロサンゼルスに行ったところをおさらいしてみて、それからどこに行くかを決めて行きたいと思います。

ロサンゼルス周辺で行ったことがある場所一覧

  • ディズニーランドパーク(アナハイム)
  • ディズニーカリフォルニアアドベンチャーパーク(アナハイム)
  • ダウンタウンディズニー(アナハイム)
  • ユニバーサルスタジオハリウッド(ロサンゼルス)
  • ユニバーサルシティウォーク(ロサンゼルス)
  • アクアリウム・オブ・ザ・パシフィック(ロングビーチの水族館)
  • ホエールウォッチング(ロングビーチの水族館の外から出発)
  • ザ・パイク・アウトレッツ(ロングビーチにある海沿いのアウトレットモール)
  • ロングビーチ(海を見るだけ)
  • シタデル・アウトレット(ロサンゼルス近郊にあるアウトレットモール)
  • グリフィス天文台(ロサンゼルス ハリウッド)
  • ロデオ・ドライブ(ビバリーヒルズにある高級ブランド店が並ぶ通り)
  • メルローズ・アベニュー(ロサンゼルスのファッションとアートのストリート)
  • サンタモニカピア(サンタモニカにある桟橋&小さい遊園地)
  • マッスルビーチ(ロサンゼルス ベニスにあるトレーニングジム)
  • ベニスビーチ(ロサンゼルス ベニスにあるビーチ)
  • ロサンゼルス動物園(グリフィスパーク内にあるロサンゼルスの動物園)
  • ビバリー庭園公園(ビバリーヒルズ)
  • ザ・グローブ(ロサンゼルス)
  • 蝋人形館(ロサンゼルス ハリウッド)
  • ハリウッドの壁画(ロサンゼルス ハリウッド)
  • リトル・トーキョー(ロサンゼルス ダウンタウンにあるアメリカ最大の日本人街)

意外と結構行ってました。

(他にもいくつかあるんですが、名称や場所もわからなかったのでとりあえずこれぐらいで・・・)

次はどこに行こう。

それをこれから厳選していこうと思います。

こういうのを考えるところから旅行は始まってますよね(笑)

ディズニーランドパーク(アナハイム)

私たち家族のロサンゼルス旅行(ディズニーはロスではなくアナハイムです)にはマストです。

私たちも楽しいし子供たちも楽しい。

まさに夢の国です。

ディズニーランドパークは日本のディズニーランドに近い感じです。

アトラクションは結構日本のディズニーランドと被っていますが、プーさんやニモは日本とは全く別物のアトラクションだし、ミレニアム・ファルコンやミッキーとミニーのランナウェイ・レイルウェイなどのアトラクションもすごく楽しめます。

子連れロスディズニーランドパーク(アナハイム)

【行きます】

ディズニーカリフォルニアアドベンチャーパーク(アナハイム)

大きな観覧車をバックに写真を撮るのが最高です。

そしてなによりカリフォルニアアドベンチャーパークの醍醐味はなんといってもラジエーター・スプリングス・レーサーです。

日本にはない カーズ のアトラクションですが、スピード感と雰囲気がたまりません。

ただ、めちゃくちゃ人気なのでめちゃくちゃ並ぶし、すぐ止まります(メンテになります)。せっかくの旅行で時間を取られるのは勿体ないので、次はお金はかかりますがライトニングレーン・シングルパスを買うしかないかなって思ってます。

子連れでディズニーカリフォルニアアドベンチャーパーク(アナハイム)

【行きます】

ダウンタウンディズニー

ディズニー・パークの外にあるディズニーのダウンタウン(?)です。

レストランやショップがたくさんあり、ユニバーサルシティウォークみたいな感じです。

ディズニーパークに行くときに絶対通る道ですし、歩くだけでもすごく楽しめるので、その分の時間も別に確保しておきたいところです。

子連れでダウンタウンディズニー

【行きます】

ユニバーサルスタジオハリウッド(ロサンゼルス)

「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド(USH)は、大阪にあるUSJのオリジナルであるハリウッドのテーマパークです。

バスに乗って実際に映画やドラマの撮影で使われる本物のハリウッドのスタジオを見学したりエンターテイメント要素を楽しんだりするスタジオツアーは日本にはありません。

60分ぐらいかかるし人気もありますが、これは必ず行っておきたいですね。

日本にはないアトラクションとしてはシンプソンズライドやカンフー・パンダの4Dシアター、ペットのアトラクションがあります。

ほかは日本のUSJにもあるアトラクションが多いですが、なによりアメリカの雰囲気や空気感の中でこの場所を満喫できる楽しみは代えがたいものです。

2026年にはワイルド・スピード:ハリウッド・ドリフトもできるようなので、間に合えば、そして乗れたらいいなーと思ってます。

子連れでユニバーサルスタジオハリウッド(ロサンゼルス)

【行きます】

アクアリウム・オブ・ザ・パシフィック(ロングビーチの水族館)

めちゃくちゃ巨大な水族館です。ロス郊外から車で30~40分ぐらいのところにあります。

水族館としてはかなり楽しめます。

ホエールウォッチングやザ・パイクに行ったりなど、ロングビーチだけで1日過ごせます。

ただ、前回行ったから今回どうするかはまだ決められてません。

アクアリウム・オブ・ザ・パシフィック(ロングビーチの水族館)

【保留】

ホエールウォッチング(ロングビーチの水族館の外から出発)

以前行ったときにはクジラには会えませんでした。

リベンジしたい気持ちもありますが、所要時間が長いしクジラを見れなかった悲しい思い出を克服できていないので今回もパスします。

【行きません】

ザ・パイク・アウトレッツ(ロングビーチにある海沿いのアウトレットモール)

水族館から歩いてすぐのアウトレット。

前回行ったときはコロンビアのパーカーを買いました。

今回は、もしロングビーチ水族館に行くのであれば寄ろうと思ってます。

ザ・パイク・アウトレッツ(ロングビーチにある海沿いのアウトレットモール)

【保留】

シタデル・アウトレット(ロサンゼルス近郊にあるアウトレットモール)

ロサンゼルスから車で20~30分で行けるアウトレットモール。

程よい広さで、いろんなショップが合って楽しめます。

ここは気軽に行けるのでロス旅行の際は必ず立ち寄ります。

【行きます】

ロングビーチ(海を見るだけ)

特にきれいな海でもなかったので、もう行くことはないでしょう。

そもそもロングビーチは砂浜とか海がきれいということではなく、ウォーターフロントにある施設が魅力なんですよね。

【行きません】

グリフィス天文台(ロサンゼルス ハリウッド)

夜に行ったときの圧倒的な夜景。

これを見ない手はありません。

想像を絶する夜景です。

ただ、天文台まで行く道がめっちゃ込みます。

前回行ったときは、観光客が多すぎたのか天文台付近の駐車場まで行くことすらできず。

天文台の下の方の駐車場に車止めて徒歩やバスで行くこともできるみたいですが、子供が小さかったので断念しました。

次回は車で天文台まで行けるようであればぜひ行きたいです。

子連れでグリフィス天文台(ロサンゼルス ハリウッド)

【行けるなら行きます】

ロデオ・ドライブ(ビバリーヒルズにある高級ブランド店が並ぶ通り)

前回行って、街並みも含めて楽しかったのがこの場所、ビバリーヒルズの中心にあるロデオ・ドライブです。

ルイ・ヴィトン、モンクレール、シャネルなど、世界最高峰の高級ブランドのブティックが立ち並ぶ景色は圧巻。ただ買い物をするだけでなく、その優雅な街並みを歩くだけで非日常の気分を味わえます。まるで映画のセットに迷い込んだような、ゴージャスで美しい景観は「さすがビバリーヒルズ!」の一言。

前回は、高級車が並ぶ光景や、夢のようなブティックの外観を見るだけで十分に楽しめました。しかし、今回は特にこれといったお目当てのブランドやアイテムもないので、ロデオ・ドライブに行くかどうかか迷っています。

もちろん、あの美しい景観をもう一度見るのは魅力的ですが、ロサンゼルスには他にも行きたい場所がたくさんあります。

時間やスケジュールに余裕があれば行きたいですね。

ロデオ・ドライブ(ビバリーヒルズにある高級ブランド店が並ぶ通り)

【おそらく行かない】

メルローズ・アベニュー(ロサンゼルスのファッションとアートのストリート)

ロサンゼルスのトレンドを体感するなら、メルローズ・アベニューは外せません。

以前行ったときは、ポール・スミスのショップの外壁の鮮やかなピンクがあまりにもかっこよすぎて、もちろん私も写真を撮りました。しかもその写真はポスターにして家に飾ってます(笑)

カラフルなウォールアートが街のあちこちにあって、歩いているだけでも刺激的で、思い出にもなったし、行ってよかったと思える場所です。

ファッションやアートの最先端が集まるストリートですが、今回は残念ながら、5歳の子供が楽しめるような場所ではないと判断しました。

ブティックやカフェ巡りが中心なので、子供が退屈してしまう可能性が高いかなー。

もし夫婦だけの旅行であれば「行きたい」リストに入れるのですが、あと4,5年は子供のことを考えたロス旅行なので・・・

メルローズ・アベニュー(ロサンゼルスのファッションとアートのストリート)

【おそらく行かない】

サンタモニカピア(サンタモニカにある桟橋&小さい遊園地)

ロサンゼルスのビーチと言えば、サンタモニカ・ピアを思い浮かべる人も多いと思います。

前回立ち寄った際は、ピアの入口にある有名な「ルート66の終点」の看板の前で記念写真を撮ったり(正直それが前回行こうと決めたお目当てでした)、その上にある小さい遊園地で遊んだり、ゲームセンターに入ったりと、そんなに大きな場所ではないんですがしっかり楽しめました。

海と空の美しい景色の中で、写真もたくさん撮れたし、お土産も買って満足でした。

今回は時間次第で「保留」

ちょうど前回訪れたのが1年前なので、今回は絶対に外せないというほどの優先度でもありません。

「時間があれば行きたい」という気持ちはありますが、他の場所との兼ね合いを見て判断したいと思います。

サンタモニカピア(サンタモニカにある桟橋&小さい遊園地)

【保留】

ベニスビーチ(ロサンゼルス ベニスにあるビーチ)

ベニスビーチは、有名なマッスルビーチや、ストリートパフォーマー、アーティスト、スケーターなどが集まる、非常に活気があって個性的なビーチです。

ロサンゼルスらしい多様性とエネルギーを感じられる場所です。

しかし、ここは個人的には、ビーチ沿いの歩道を歩いているときにキャッチ(例えば、黒人の方がしつこくCDを売りつけてこようとしたり)が煩わしかったという印象が強く残っています。

あのエネルギッシュな雰囲気やビーチと街並み(といってもお土産屋さん中心ですが)は一度体験すれば十分だし、海やビーチがきれいというわけでもないですし、毎年行きたいと思う場所ではなかったので、今回は行かない予定です。

【行きません】

マッスルビーチ(ロサンゼルス ベニスにあるトレーニングジム)

ベニスビーチのすぐそばにある「マッスルビーチ」は、ボディービルダーの聖地です。

私自身がトレーニー(筋トレ愛好家)なので、個人的にこの場所は一度は必ず行ってみたかった場所でした。

世界に名高い屋外ジムの雰囲気を肌で感じ、熱心なトレーニーたちの姿を見るだけでも、非常に刺激的で満足のいく体験でした。

マッスルビーチは、あくまでその熱い「雰囲気」を体感することが目的でした。

前回の訪問でその目的は十分に達成され、個人的にも満足しました。

何度も行って実際にトレーニングを積もうという目的ではないため、今回は再訪しません。

だって自分がマッスルビーチでトレーニングしてた時家族3人は暇そうにビーチで貝殻拾ってましたもん。。(笑)

マッスルビーチ(ロサンゼルス ベニスにあるトレーニングジム)

【行きません】

ロサンゼルス動物園(グリフィスパーク内にあるロサンゼルスの動物園)

ロサンゼルス動物園は、グリフィス・パークという広大な敷地内にある、規模の大きな動物園です。

敷地が広いのでたくさんの動物を見ることができて大満足でした。

しかも、歩いてるルートには野生のリスがそこら中にいて、動物園以外の自然の体験もできて楽しかったです。子連れには特に最適で、超おすすめできるスポットです。

動物園としては大満足でしたが、広すぎて疲れたという思い出も残っています(笑)。

子供には最高の場所ですが、子供も広すぎて疲れます。

なのに、せっかく来たなら全部回らないと勿体ない、という気持ちもあり、相当疲れました。

今回は5歳の子供にはベビーカーがないし、9歳になる長男は「特に行かなくてもいい」というスタンスなので、辞めておこうと思います。

でもまたいつか行きたいな。

子連れでロサンゼルス動物園(グリフィスパーク内にあるロサンゼルスの動物園)

【行きません】

ビバリー庭園公園(ビバリーヒルズ)

ビバリー庭園公園は、ビバリーヒルズの中心にある美しい公共の庭園です。

「ビバリーヒルズ」という言葉は知っていましたが、イマイチ地理的なことがよくわかっていなかった10年前に新婚旅行で初めて立ち寄りました。

公園にある有名な「BEVERLY HILLS」の大きな看板の前で写真を撮ることができて、大満足でしたね。

美しいヤシの木と緑の中で、ロサンゼルスらしい優雅な雰囲気を感じられる場所です。

ただ、新婚旅行以来、すでに3回訪れているため、正直なところ今回はどうしようか迷っています。

子供たちを連れて行くにしても、特に遊具があるわけでもないので、写真撮影のためだけに立ち寄るかどうか…でもせっかくロス来たなら寄りたいし、近くにショッピングできることもあるからついでに寄るのもありだし・・・

ビバリー庭園公園(ビバリーヒルズ)

【保留】

ザ・グローブ(ロサンゼルス)

ザ・グローブは、ロサンゼルスで最も洗練された屋外型ショッピングモールの一つです。

クラシカルな建物と、中央を走るレトロなトラム(路面電車)、美しい噴水もあって、歩いているだけで気分が上がる華やかな空間です。

以前来た際、ここにある「チーズケーキ・ファクトリー」で食べたデザートは、味もおいしい(ボリューム満点すぎますが)し、何よりこんな場所でデザートを楽しめるという空気感に大満足しました。

チーズケーキ・ファクトリー

また、ザ・グローブから繋がるファーマーズマーケットなど、ほかのショッピングゾーンにも歩いて移動できたので、一箇所でたくさん楽しめたのが良かったです。

街並みもきれいなので、ショッピングだけでなく、雰囲気も満喫できました。

ザ・グローブは、ロデオ・ドライブのあるビバリーヒルズからも非常に近い場所にあります。

今回はビバリー庭園公園に行くなら、そのついでにこのザ・グローブに、もしくはザ・グローブに行くならビバリーヒルズにも行きたいと思っています。

【行くならビバリーヒルズとセットで行く】

蝋人形館(マダムタッソーハリウッド)

ハリウッドにある蝋人形と写真撮影ができる、というか蝋人形が展示してある施設です。

新婚旅行で行って、たくさんのハリウッドスター(ハリウッドスターの蝋人形)と写真を撮れました。

ただ、今回は9歳と5歳の子どもたちも一緒です。

うちの子どもたちにとっては特におもしろい場所ではないかなーと思って、今回はパスします。

ただ、蝋人形館があるこの通り自体はハリウッドの中心で観光やショッピングなどを十分楽しめる場所なので、子どもたちがもうちょい大きくなったらまた行きたいと思います。

【行きません】

ハリウッドの壁画(Murals in Hollywood)

蝋人形館から歩いて10分のところにあるハリウッドの壁画。

写真撮影には最適なスポットです。

やはり子供が一緒に旅行に行くようになってから、子供が楽しいかどうか、で考えてしまうので、せっかくですが今回もパス。

ハリウッドの壁画(Murals in Hollywood)

【行きません】

リトル・トーキョー(ロサンゼルス ダウンタウンにあるアメリカ最大の日本人街)

ロサンゼルスのダウンタウンにあるリトル・トーキョーは、アメリカ最大の日本人街です。

ここは我が家にとって、ロサンゼルス訪問のたびに毎回マストで立ち寄る場所となっています。

その一番の理由は、長男が納豆やおにぎりなど、日本食が大好きで、洋食続きになると食事が進まなくなるためです。

日本に比べると価格は高いですが、長男が食事を買える場所(笑)があるのは非常に助かります。

日本食レストランだけでなく、日系のスーパーや百均(ダイソーなど)もあり、日本にしかないような消耗品やお菓子を買うことができるのも魅力です。

単なる日本食エリアというだけでなく、「日本ではない、という独自の世界観」があり、アメリカにいながら異文化を感じられる独特な雰囲気が気に入っています。

長男は前回よりも大分好き嫌いがなくなってきてるから、ここで買う蓄えも最小限にできればと願ってます。

【行きます】

すごい長文になりましたが、なんとなく自分が次回のロス旅行で行きたいところが見えてきました。

次回は、このロサンゼルスで行きたい場所リストに加えて、やはり大谷選手を観にドジャースタジアムに、そして車好きの長男と私のためにピーターセン自動車博物館にも行ってみたいと思います。

まだまだあと8ヶ月もあるので、その他ロスで立ち寄る場所をじっくり調べてみようと思います。

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