ChatGPTのプライバシー設定を
しておこう
対象:ChatGPT使い始め・AI初心者 / 読了時間:約10分 / 更新:2026年
今日はその続きで、ChatGPTのアプリの設定で、自分の会話をなるべく守る方法を一緒にやってみよう。
難しくないよ。設定画面を2〜3か所タップするだけ。
やっておくとぐっと安心感が上がるから、ぜひ一緒に確認してね。
ChatGPTはデフォルトの設定では、ユーザーが入力した会話の内容をAIの改善に使う(学習データにする)設定になっている。これをオフにすると、自分の会話が学習に使われなくなる。もちろん無料で設定変更できるよ。
設定画面の開き方
-
1
アプリを開いて左上のメニューを開く
画面左上の横線3本(ハンバーガーメニュー)をタップ。サイドメニューが開く。
-
2
自分の名前(アイコン)をタップ
メニューの一番下に表示されている自分の名前またはアイコンをタップ。
-
3
「Settings(設定)」を選ぶ
「Settings」または「設定」と書かれた項目をタップ。設定画面が開く。
📱 画面イメージSettings / 設定 -
4
「Data Controls(データコントロール)」を探してタップ
設定画面の中に「Data Controls」または「データコントロール」という項目がある。ここをタップすると、プライバシー関連の設定が出てくる。
確認・変更しておきたい3つの設定
-
オフ推奨
「Improve the model for everyone」(モデル改善への利用)
自分の会話をAIの学習データとして使うかどうかの設定。オフにすることをおすすめ。スイッチを左(グレー)にするとオフになる。
📱 操作イメージData Controls → Improve the model for everyone
↳ スイッチを左(グレー)に → オフ完了 -
確認する
「Chat History & Training」(会話履歴とトレーニング)
会話の履歴を保存するかどうかの設定。オフにすると会話が保存されなくなる(後で見返せなくなる)。使い勝手との兼ね合いで判断してOK。普段使いならオンのままでもOK。
📱 操作イメージData Controls → Chat History & Training
↳ オン(緑)のままでも問題なし -
確認する
「Shared Links」(共有リンクの管理)
過去に他の人と共有した会話リンクがあれば、ここで確認・削除できる。身に覚えのない共有がないか一度チェックしておくと安心。ほとんどの場合は「何もない」状態のはず。
「Improve the model for everyone」をオフにするだけでも十分効果がある。
設定は後からいつでも変えられるから、まずここだけやっておこう。
実際どんな感じで使うの?(シーン別)
🚫 シーン①:会話を個別に削除したいとき
特定の会話を残したくないときは、個別に削除できる。
-
1
左メニューを開く
削除したい会話のタイトルを長押し(または右スワイプ)する。
-
2
「Delete」をタップ
確認が出たら「Delete」を選ぶ。これでその会話が削除される。
🗑 シーン②:全会話をまとめて削除したいとき
↳ すべての会話履歴が削除される。やり直しはできないので注意。
🔑 シーン③:設定画面が英語でわからないとき
ChatGPTの設定画面は英語表示のことが多い。わからない項目はChatGPT本体に聞いてしまえばOK。
このように、ChatGPT自身にわからないことを聞くのも賢い使い方だよ。
ChatGPTの設定画面は英語表示が多いけど、「わからない英語の意味は ChatGPTに聞く」という使い方で十分対処できる。「この画面の〇〇という項目は何ですか?」と打てば日本語で説明してくれるよ。
よくある疑問に答えます
まとめ
- Settings → Data Controls → 「Improve the model」をオフにする
- これだけで自分の会話が学習データに使われなくなる
- 気になる会話は個別に削除できる
- 設定画面が英語でわからなければChatGPTに聞けばいい
- 設定はあとからいつでも変更・戻しが可能
「難しくてよくわからなかった」という場合は、次に会ったときに一緒にやろう。
vol.1からvol.9まで読んでくれてありがとう。
ChatGPTの基本的な使い方と安全な使い方、これでひととおり身についたはず。
続きはまた更新するね。楽しみにしていて。
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