JCB PLATINUM CARD
JCBプラチナカード
ディズニー好きには嬉しい特典がある、JCBカードの中の最高峰でもあるJCBブラックカード「THE CLASS」
※ディズニー関連の優待については現在絶賛改悪中みたいですが・・
このTHE CLASSのインビテーション狙いで申し込んだJCBプラチナカード。
申し込みで入手できるJCBプロパーカードの最高峰であるJCBプラチナカードのメリット、デメリット、特典やステータスなどをご紹介します。
果たしてJCBプラチナカードはお得か、否か。
目次
JCBプラチナカードとは
JCBプラチナカードとは、申し込み可能なJCBプロパーカードの中で最もランクが高いプラチナカードです。
※プロパーカードとはクレジットカード発行会社が独自に発行しているカード(他会社等とのコラボなし)のことです。
プラチナカードは招待されないと申し込めないカードが多い中、自分で申し込みできる貴重なプラチナカードです。
JCBプラチナカードのステータス
JCBのプロパーカードに PLATINUM の表記がされていて、カードデザインも黒の重圧感とグラデーションシルバーの高級感が満載で、ステータスとしては高いと思います。
ですが最近やたらとこのJCBプラチナはWEB広告を出しまくっていて露出も増えましたし、申し込みが簡単にできるということもあり以前のようなステータスはなくなってきたように思えます。
JCBプラチナカード取得の条件
JCBの公式サイトから普通に申し込めます。
プラチナカードなので普通のカードやゴールドに比べると合格基準は高いのかもしれませんが、これまでにカードの支払い遅れがなかったりすれば、ネットにあるいろんな方の情報では年収500万前後で発行できるようです。
また、これまでにJCB プロパーカードで支払い遅延なく、しっかり利用履歴を作っている人は審査に受かりやすかったり、またはインビテーションが届くようです。
JCBプラチナカードの発行までの期間
JCBプラチナカードの発行までの期間ですが、インビテーションは通常申し込みか、または申し込み時期等により発行までの期間は様々です。
私は1/12(土)お昼にネットで申し込み
カードオンライン入会受付完了のご案内
のメールが届き、ここに入会判定を確認できるURLが記載されていました。
※どちらにしろ結果はメールで届きます
その3日後には、
カードオンライン入会判定結果のお知らせ
のメールが届き、そこで審査合格の旨が記載されていました。
実に申し込みをしてわずか三日です。
その5日後にはカードが到着しました。
申し込みして約一週間です。
JCBプラチナカードの年間費
JCBプラチナカードの年会費は以下の通りです。
JCBプラチナカード年会費 25,000円(税別)
家族会員の年会費は1名まで無料、2人目より1名につき3,000円(税別)かかります。
プラチナカードなのでこんなもんかなぁと思いますが、私にとってはJCBプラチナの特典内容を考えるとちょっと高いかな・・・
以下、JCBプラチナカードの特典です。
プラチナ特典だけでじゃなく、JCBゴールドカードの特典も利用できます。
JCBプラチナ サービス
JCBプラチナのサービス一覧です。
海外旅行の損害保険の内容はかなり充実しています。
24時間365日利用可能なプラチナコンシェルジュデスクで、旅行の手配や予約、ゴルフ場、チケット、レストランの案内、その他相談をすることができます。
有名レストランで1名分が無料になります。
※要2名以上での予約
やはり比較的高めのレストランが多いですが、1名分丸々無料になるのはお得ですね。
世界120カ国400以上の都市の空港ラウンジが利用できるプライオリティパスがついてきます(別途申し込み)。
また、プライオリティパスの最上位プラン プレステージ 会員(年会費429ドル)になれるので、頻繁に海外に行く人にとってはこれだけでも十分入手価値があると思います。
※同伴者は一回の利用につき32ドルの支払いが必要になります。
※家族カードを発行した際はその家族のカードにて無料で利用できます。
全国の人気ホテル、上質ホテルや旅館をスペシャルプライスでお得に利用できます。
また、それだけではなく会員限定特典のついた施設などもあります。
国内のみならず海外においても、航空便を利用した時に乗り継ぎ遅延などで発生した宿泊代や飲食代、出向遅延で発生した同じく宿泊代や飲食代、預けた手荷物が遅延や紛失した際の衣類購入費を補償してくれます。
保険金額は2万円程度、手荷物の紛失の際の衣料購入費のみ4万円程度です。
海外旅行の損害保険はかなり充実しています。
海外旅行損害保険
※記載金額は最高額。()内は家族保険金額
傷害死亡・後遺障害 : 1億円(1,000万円)
傷害治療・疾病治療 : 1,000万円(200万円)
携行品損害 : 100万円(50万円)
賠償責任 : 1億円(2,000万円)
救援者費用 : 1,000万円(200万円)
国内旅行損害保険
※記載金額は最高額
傷害死亡・後遺障害 : 1億円
入院保険日額 : 5,000円/日
通院保険日額 : 2,000円/日
手術(8日以上の治療) : 入院日額×倍率(10倍、20倍、または40倍)
JCBプラチナカードで購入した物品の破損や盗難などの損害を国内、海外とも年間最高500万円程度補償。※購入日から90日以内
自己負担額は一回の事故につき3,000円
JCBプレミアムサービス
JCBプラチナカードを所持することでJCBゴールド以上のJCBプレミアムサービスも利用することができます。
グルメ優待サービス
全国の対象店舗にて、飲食代金の割引などが受けられます。
ゴルフサービス
全国のゴルフ場の手配やコンペの開催の手配ができます。
会員情報誌「JCB THE PREMIUM」
旅や食、趣味や地域情報などを掲載した冊子が毎月送付されます。
ゴールド以上の会員が利用できるサービスなども多く記載されています。
その他JCBプレミアムサービスについてはこちら
ポイントサービス
JCBのポイントといえばOki Dokiポイントですが、還元率はかなり悪いです。
ポイントを貯めたい方にはあまりおすすめできません。
このOki Dokiポイントは1,000円ごとに1ポイント貯まり、ポイントの還元率は0.5%程度です(ポイントの利用先によって実質還元率は異なります)。
JCBプラチナカードをガンガン利用(12/16~翌年12/15までの1年間)し、次年度の会員ランクを上げておけば還元率は最大70%(300万円以上利用時)上がります。
それでも0.85倍です。
ポイントが欲しいといった方にはおすすめできません。
JCBプラチナカードのデメリット
これも人それぞれですが、あくまでも私の基準で言えば、
ポイント還元率が低すぎる
プラチナカードの特典が少ない
他のプラチナカードと比較すると特典が弱い
といった感じです。
私が他に所持している楽天ブラックカードやレクサスプラチナカードに比べると特典が弱い、中途半端な感が否めません。
ですがTHE CLASSを取得できるその日まで、頑張って利用実績を積んでいこうと思います。
2年使ってTHE CLASSのインビテーションが来なかったら解約します(笑)
1 thought on “JCBプラチナカードのメリットデメリット ステータスは?年収や審査は?JCBプラチナカード大研究”