Lexus RX300 F SPORT MINOR CHANGE
レクサス RX300 Fスポーツ マイナーチェンジ
2019年8月29日レクサス RXマイナーチェンジ
現在まだ記事が途中ですので、マイナーチェンジ後のrx300fsportについての詳細記事は近日中に書きます。
前回はRX300FSPORT マイナーチェンジ前 の車の紹介、燃費や評価等を記載しましたが、今回は2019年8月に行われたマイナーチェンジ後の車両のレビューをしたいと思います。
ちなみに今回は6月中旬に契約して10月12日にやっと納車されました。
契約から納車までの期間は約4カ月でした。
レクサス RX300の価格
2019年10月11日現在のレクサス RX300のメーカー希望小売価格です。
| RX300 2WD | |||
|---|---|---|---|
| 名称 | 価格 | 前回モデルとの比較(税込) | |
| version L | 6,150,000円 (5,590,909円) | 189,000 | |
| F SPORT | 6,020,000円 (5,472,727円) | 219,000 | |
| ベースグレード | 5,130,000円 (4,663,636円) | 158,000 | |
| RX300 AWD（四駆） | |||
| 名称 | 価格 | 前回モデルとの比較(税込) | |
| version L | 6,420,000円 (5,836,364円) | 199,000 | |
| F SPORT | 6,290,000円 (5,718,182円) | 229,000 | |
| ベースグレード | 5,400,000円 (4,909,091円) | 168,000 | |
マイナーチェンジされたRX300のグレードはマイナーチェンジ前と同様に3つのグレードがあります。
前回のと全く同じグレード分けで、ベースグレードと、高級感があるラグジュアリーモデルのVERSION L、スポーティーモデルのFスポーツの3タイプがあります。
参考までにマイナーチェンジ前のモデルとの税込みでの価格差も記載しましたが、約15万から23万円ぐらいは値上がりした形となります。
レクサス RX300 FSPORTの見積書
消費税8%で約680万でした。
セカンドシートヒーターやスノーレジャーマットを外したら675万ぐらいです。パーキングサポートブレーキ（PKSB+BSM+PVM）は個人的に必須なので外せませんでした。
PKSBはパーキングサポートブレーキで、低速走行時に障害物に近づいたときに音やモニターで注意を促してくれます。
狭いところを通るときや車庫入れ等ではなくてはならないぐらいの機能で、大きな車なのでかなり重宝します。
また、駐車場等からバックででるときも、後退進路の範囲に接近している車があるときは音やモニターで教えてくれます。
BSMはブラインドスポットモニターで、進路変更の際などにサイドミラーの死角に車がいる場合などはサイドミラー内のインジケーターが点灯します。
PVMはパノラミックビューモニターで、車両周辺の目視で見れないところなどをモニター上で確認できますので、駐車の時や狭いところを通るときなどに便利です。
トータルで17万ぐらいしますが、僕は正直このパーキングサポートブレーキなしでは怖くて運転できません。
すごくわかりにくくて申し訳ないのですが、左側がマイナーチェンジ前、右がマイナーチェンジ後です。
一目でわかる変更点を黄色で囲んでいます。
スピンドルグリルのグリルフレームだったりヘッドランプの形状が変わって配置変更があっているのがわかるかと思います。
左側のモニターに表示されている、「道路の制限速度の表示」はマイナーチェンジ前の車には出てなかったと思いますので、これはマイナーチェンジ後につけられた機能だと思われます。
レーダークルーズコントロール中にこの制限速度がでるのはすごく便利です。
ナビが少し前方に出てタッチパネルになった分、もともとナビがでかいので多少圧迫感がでてしまったように思えます。
ナビ操作はタッチパネルまたはノートパソコンと同じようにタッチパッドになりました。
以前の指で動かすボタンのようなものは力加減も難しかったので、このタッチパッドになってナビの操作性はかなり上がっています。
また、シガーソケット横にUSB端子が二つ追加されています（充電専用）。
それと、これはスマホスタンドがシガーソケットとドリンクホルダーの間付近に追加されたことで、コンソールボックスのすぐ上部（前方）にあった横からあけるカード入れ（スマホ収納）はなくなっています。
個人的にはカード入れとして重宝してたので残念です。
前方のスマホスタンドには大きなスマホや手帳タイプで分厚くなったスマホは入らないし・・・
マイナーチェンジ後のRXにはレーントーレーシングアシストがつきました。
動画はオートクルーズ中にレーントレーシングアシストを使っている動画です。
少しわかりにくいかと思いますが、小刻みにステアリングが動いています。
ただこの機能はやはり危険防止のためにあくまでもステアリングを持ったうえでアシストしてくれる機能ですので、数秒手を離すとインパネ左のパネルに警告が出て、そののちにステアリングの振動、警告音がなります。
高速道路での走行の補助的な機能と考えたほうが良いでしょう。
燃費や機能等その他現在確認中ですので、少しずつ記事を足していきます。
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