旅行の計画を
ChatGPTに手伝ってもらおう!
対象:ChatGPT使い始め・シニア向け / 読了時間:約15分 / 更新:2026年
ガイドブックを買って、ネットで検索して、どのルートがいいか迷って…気づいたら疲れてた、なんてことない?
実はChatGPTって、この「旅行計画の最初の壁」を一気に解決してくれるんだよ。
「友達と2人で温泉旅行に行きたい」そこから話しかけるだけで、プランを一緒に考えてくれる。
今日はその具体的なやり方を教えるね。
旅行計画にChatGPTが役立つ理由
旅行サイトやガイドブックとChatGPTの一番の違いは、「自分の条件を全部伝えて、まとめて考えてもらえる」ことだ。
ガイドブックには「おすすめスポット」は載っているけど、「70代で膝が悪い」「歩きすぎない行程にしたい」「食事重視で観光は軽めがいい」といった個人の条件を反映することはできない。
ChatGPTなら、そういった細かい希望を全部伝えると、それに合わせた提案をしてくれる。友人や旅慣れた知り合いに相談するのに近い感覚で使える。
・ 「どこに行こうかな」から迷っているとき → 行き先の提案
・ 限られた日程で効率よく回りたいとき → 日程の組み立て
・ 荷物の準備を忘れたくないとき → 持ち物リスト作成
・ 交通手段をどうするか決めたいとき → 選択肢の比較
・ 現地での食事・宿を絞り込みたいとき → 条件付き提案
・ 旅行先でのトラブルに備えたいとき → 緊急連絡先・注意点の確認
コピペで使えるプロンプト8選
そのままコピーして使えるプロンプトを8つ用意した。自分の状況に合わせて数字や地名を変えるだけで使える。
条件を箇条書きで並べると回答の精度が上がる。「2〜3つ」と数を指定すると比較しやすい提案が来る。気に入ったものが出たら「箱根についてもっと詳しく教えて」と続けて聞くと掘り下げられる。
「1日あたりの観光地を2〜3か所に絞って」「午前中に重要な場所を回って午後はのんびり」などの追加条件も有効。出てきたスケジュールが気に入らなければ「2日目をもう少し楽にして」と調整できる。
ChatGPTが提案するお店は情報が古くなっている場合があるため、実際の営業確認はじゃらん・食べログ・Google マップで行うこと。「このお店の評判を調べたい」という用途にはGoogleの方が向いている。
季節・移動手段・宿泊先の種類を伝えると精度の高いリストが出てくる。「常備薬の管理に便利な旅行用の持ち方はある?」と続けて聞くこともできる。
移動手段を一度に比較できるのはChatGPTの強み。ただし料金は変動するため、実際の予約前に各交通機関の公式サイトで確認すること。「一番疲れにくいのはどれ?」と追加質問すると推薦してくれる。
具体的な宿名の検索はじゃらん・楽天トラベルで行うとして、「何を基準に選ぶか」の軸を整理するのにChatGPTは役立つ。宿に電話で確認すべき内容もまとめてもらえる。
安全対策リストを旅行前に確認しておくと安心感が全然違う。「旅行保険に入った方がいいか」という相談にも一般的なアドバイスをしてくれる(保険の加入自体は保険会社や代理店で行うこと)。
電話が苦手という方に特におすすめ。本番前に「こう聞かれたらどう答えるか」のロールプレイもChatGPTとできる。「宿から『土曜日は満室です』と言われたとき」など場面を設定して練習できる。
旅行タイプ別・活用のポイント
⛾ 温泉旅行の場合
温泉旅行で特にChatGPTが役立つのは泉質・効能の調べ方と体に合った温泉地の絞り込みだ。「リウマチに良いと言われる泉質は?」「65歳以上でも入れる貸し切り風呂がある温泉地は?」など、一般的な温泉情報を調べるのに向いている。
ただし実際の温泉に入れるかどうか(持病・皮膚疾患など)は事前に医師に相談することをおすすめする。
🗼 観光旅行の場合
「世界遺産」「紅葉」「食い倒れ」など旅のテーマを伝えると、テーマに沿ったルートを組んでくれる。「1日で回れる範囲に絞って」「電動車いすでも入れる観光地はどこ?」など制約条件を加えると実用的な提案になる。
🏄 海・自然系の旅行の場合
シーズンの確認(海開きの時期・紅葉の見頃・混雑しにくい時期)を聞くのに便利。ただし最新の混雑情報はリアルタイムでは把握できないため、SNSや観光地の公式サイトで補完する。
👨👩👦 家族旅行の場合
「70代の親と孫たちで行ける場所」「祖父母と3世代で楽しめる旅行先」など世代が混じる旅行の計画にも向いている。それぞれの体力・興味に合わせた調整案を提案してくれる。
ChatGPTで旅行計画を立てる流れ(実例)
実際にChatGPTとやりとりしながら旅行計画を立てていく流れを見てみよう。
①熱海(静岡):東京から新幹線で約40分。温泉・海鮮・ショッピングが凝縮されており、移動も最小限で楽しめます。
②伊豆下田(静岡):特急踊り子で2時間弱。海の幸が充実し、ゆったりした街歩きが楽しめます。
③日光・鬼怒川(栃木):浅草・新宿から特急で約2時間。温泉と歴史的な名所が集まり、観光と温泉を無理なく組み合わせられます。
食事重視であれば熱海、のんびり温泉重視であれば鬼怒川がおすすめです。どちらかについてもっと詳しく知りたい場合はお知らせください。
1日目
10:00 東京発 →(新幹線・こだまで40分)→ 熱海着
11:00 熱海銀座商店街を散策・昼食(海鮮丼・干物定食など)
13:00 起雲閣(大正浪漫の邸宅・館内は椅子席・ゆっくり見学可)
15:00 旅館にチェックイン・温泉でゆっくり
18:00 夕食(旅館の食事)
2日目
9:00 朝食・朝風呂
11:00 チェックアウト → 熱海プリン・土産物店を少し
12:00 昼食(好みに合わせて)
14:00 熱海発 → 東京着
観光は1か所に絞り、移動や待ち時間を最小限にしたプランです。いかがでしょうか?
このように会話を続けながら計画を詰めていくことができる。気に入らない点があれば「2日目の午前をもう少し自由時間にしたい」と伝えるだけで調整してくれる。
注意点:ChatGPTの情報を最終確認するべき項目
ChatGPTは旅行計画の「たたき台」を作るのには優秀だが、以下の情報については必ず公式サイトや電話で最終確認をすること。
- 営業日・定休日:ChatGPTの情報は古い場合がある。閉業・移転しているお店を勧めることがある。必ずGoogle マップや公式サイトで確認。
- 交通費・宿泊費:料金は変動するため目安にしかならない。実際の予約は各サービスの公式サイトで。
- 混雑状況:リアルタイムの混雑情報は持っていない。連休や紅葉シーズンの混み具合は観光地の公式SNSや観光協会サイトで確認。
- 旅行先の特徴・文化・おすすめスポットの概要:こういった情報は比較的安定しているため参考になる。
- 旅行の準備・持ち物・注意点:一般的な旅行の知識は正確なことが多い。参考にして問題ない。
よくある疑問に答えます
まとめ
- 旅行計画の「最初のたたき台」を作るのにChatGPTは最適
- 自分の条件(年齢・体力・好み・予算)を伝えるほど自分に合った提案が来る
- 行き先・スケジュール・持ち物・交通比較・電話の練習まで全工程で使える
- 実際の予約と最終確認(営業日・料金)は必ず公式サイトで
- 計画は何度でも調整可能。「もう少しゆっくりしたい」と言えば変えてくれる
ぜひ次の旅行では最初の一歩として「どこに行こうかな」ってChatGPTに話しかけてみてね。
このシリーズはまだ続くよ。
次は「ChatGPTの無料と有料は何が違うの?シニアには無料で十分?」という話をするね。
EC・WEB・音楽・医療・フィットネスと幅広い現場を渡り歩いてきた現役ディレクターが、AIの世界に不安を感じているお母さんに向けて、本音でやさしく解説するブログです。正確な情報を初心者に届けることを最優先にしています。


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