「Claude Design」って何?
スマホしか使ったことなくてもわかる!
AIがデザインを作る時代を超わかりやすく解説
対象:WEB・AI完全初心者 / 読了時間:約8分 / 更新:2026年
「でも難しそうで……」って顔してたから、今日はお父さんが全部わかりやすく説明する。
プログラミングの知識はいらない。専門用語もできるだけ使わない。
今この記事を読み終わったら、AIでデザインを作れるようになってる。それを目標に書くよ。
まず「Claude(クロード)」って何?5秒で説明
ClaudeはAIアシスタントのひとつ。LINEやInstagramのDMみたいに、チャット形式で話しかけると答えてくれる。
「ChatGPT(チャットジーピーティー)は聞いたことある」って人も多いと思う。それと同じ種類のAIだ。作ってるのがAnthropicという会社なだけで、使い方のイメージはほぼ同じ。
ブラウザで「claude.ai」と検索してGoogleアカウントでサインアップするだけ。無料で使い始められる。アプリのインストールも不要だ。
Claudeの特徴は「文章を読む・書く・整理する」能力がとても高いこと。レポートの下書き、就活の自己PR添削、資料の要約なんかも得意だから、受験が終わったら絶対使ってみてほしいツールだ。
「Claude Design(クロード デザイン)」って何が違うの?
さて本題。普通のClaudeは「文章を返してくれる」ツールだ。
でも「Claude Design」になると、Webサイトのデザインを実際に作って見せてくれるようになる。
普通のClaude=「チョコレートケーキの作り方を文章で説明してくれる」
Claude Design=「チョコレートケーキを目の前に作って見せてくれる」
文章じゃなくて、実際に動くWebページのデザインが出てくるイメージだ。
Claude.aiの設定画面(「使用量」の項目)を見ると、通常のClaudeとは別の枠として「Claude Design」という使用量カテゴリが存在している。それだけ計算に力が要る、特別な機能ということだ。
図1:左が普通のClaude、右がClaude Design。同じ質問でも、返ってくるものが全然違う。
「AIがデザインを作る」ってどういうこと?
「デザインを作る」って聞くと、絵を描くイメージを持つかもしれない。でもClaude Designが作るのは、絵じゃなくてWebページのコード(設計図)だ。
その設計図をリアルタイムでプレビュー(画面に表示)してくれるから、見た目としては「デザインが完成した」ように見える。これを「Artifacts(アーティファクツ)機能」という。
普通のClaude =「家の設計書(文章)を説明してくれる」
Claude Design =「設計図(コード)を書いて、どんな家になるかを3D表示してくれる」
コードを見なくても、出来上がりのデザインがそのまま画面に映る。だから初心者でも「わあ、こんな感じになるんだ!」とすぐわかる。
実際に何ができて、何ができないの?
✅ できること(びっくりするくらいいろいろある)
- 「おしゃれなカフェのWebページを作って」→ 本物そっくりのページが完成
- 「ポートフォリオサイトのデザインを作って」→ 就活にそのまま使えるレベル
- 「グラフを作って」→ データを渡すとビジュアルなグラフが自動生成
- 「色を青に変えて」→ 言葉で指示するだけで即反映
- 「もっとシンプルにして」「スマホ用にして」→ これもOK
❌ できないこと(これも大事)
- 写真のような本物っぽい画像を生成すること(それはMidjourneyなど別のAI)
- マウスで直接ドラッグしてデザインを変えること(あくまで言葉で指示)
- 既存のWebサイトをそのまま編集すること
「Claude Designはマウスでドラッグ編集できる」「Figmaみたいに使える」という説明をしているAIや記事を見かけることがある。でも実際は違う。
これはAIが「それっぽい説明」を自信満々に作り出してしまう「ハルシネーション(幻覚)」という現象だ。AIが作った文章だからといって全部正しいとは限らない。
これ、WEB・AIの世界で働くなら最初に知っておくべき大事なことだから覚えておいてほしい。AIが言ったことは「まず疑う」くらいがちょうどいい。
実際どんな場面で使えるの?
就活・自己PR
ポートフォリオサイトのデザインをAIに作ってもらえば、他の就活生と一気に差がつく
小さなお店のHP
身近なお店の紹介ページを無料で作れる。バイト先や知り合いのお店に提案しても◎
学校の発表
データをグラフにしたり、見やすいスライド風のページを作ったりできる
今すぐ試す手順(5分でできる)
-
1
Claude.aiにアクセス
ブラウザで「claude.ai」と検索してアクセス。Googleアカウントでサインアップする(無料)。
-
2
下のプロンプトをコピーして送信
難しく考えなくていい。日本語でそのまま送るだけでOK。
-
3
横にプレビューが表示される
チャット画面の右側に「Artifacts」パネルが開いて、リアルタイムでデザインが表示される。
-
4
「ここを直して」で調整
「タイトルをもっと大きくして」「背景を白にして」と送るだけで修正される。
これだけで、本当にデザインが完成した状態で返ってくる。初めて見たとき、お父さんも正直びっくりした。
よくある疑問に答えます
まとめ
- Claude DesignはAIが実際のWebデザインを作って表示してくれる機能
- 操作方法は「言葉で指示するだけ」。マウスでのドラッグ編集ではない
- 写真生成はできない。あくまでコードベースのUI・デザイン生成
- AIの説明が間違っていることもある(ハルシネーション)——常に確認する習慣を
- まず「カフェのWebページを作って」と送るだけで体験できる
- プログラミング知識ゼロでOK。触った量が一番の財産になる
でも逆に言えば、今触り始めれば圧倒的に有利だ。
まずclaudeを開いて「カフェのページ作って」って送るだけでいい。
5分後には「わあ、こんな簡単にできるんだ」って思うはず。
その感動を、そのまま仕事に変えていける時代に生まれたんだよ。お前は。
EC・WEB・音楽・医療・フィットネスと幅広い現場を渡り歩いてきた現役ディレクターが、WEB・AIの世界に飛び込もうとしている娘に向けて、本音で解説するブログです。正確な情報を初心者に届けることを最優先にしています。