入力・送信・追加質問まで、初めての1回をやさしく案内
最終更新:2026年7月
ChatGPTの基本操作は、入力欄へ質問を書く、送信する、答えを読んで追加で頼むの3つです。専門用語や長い命令文は必要ありません。まずは「今日の夕食を一緒に考えて」と話しかければ十分です。
最初の質問はこれでOK:
「冷蔵庫に卵、キャベツ、豆腐があります。簡単な夕食を3つ考えてください」
ChatGPTを開く前に確認すること
スマートフォンではOpenAI公式のChatGPTアプリ、パソコンでは公式サイトを使います。似た名前のアプリや広告から開かず、提供元がOpenAIであることを確認してください。
- iPhoneはiPhoneにChatGPTを入れる方法を確認
- AndroidはAndroidにChatGPTを入れる方法を確認
- ブラウザは公式の「chatgpt.com」を利用
OpenAI公式は、アカウントを作る前でもChatGPTを試せる場合があると案内しています。ただし、会話履歴の保存・端末間の同期などではログインが必要になることがあります。画面や利用条件は変わるため、表示された案内を確認してください。
ChatGPTで最初の質問をする手順
手順1.入力欄を押す
画面下にある「メッセージを入力」などと表示された欄を押します。表示名はアプリの更新により変わる場合があります。
手順2.聞きたいことを書く
人に話すのと同じ日本語で大丈夫です。「福岡から日帰りで行ける場所を3つ教えて」のように書きます。
手順3.個人情報がないか確認する
氏名、住所、電話番号、パスワード、カード番号などが入っていないか見直します。家族の話は「母」「知人」のように置き換えます。
手順4.送信ボタンを押す
矢印などの送信ボタンを押すと回答が表示されます。回答の途中で通信が止まったら、少し待ってから再読み込みします。
手順5.続けて追加質問する
答えが難しければ「もっと簡単に」、長ければ「3行で」、条件を変えたいなら「2人分にして」と続けます。
最初に試せる質問例7つ
次の文章は、そのままコピーして使えます。角かっこの部分だけ自分に合わせて変えてください。
うまく伝わる質問の4つのコツ
OpenAI公式も、質問は明確で具体的にし、回答を見ながら言い方を直すことを勧めています。一度に完璧に書く必要はありません。
| 加える情報 | 例 |
|---|---|
| 目的 | 「夕食を決めたい」「お礼を伝えたい」 |
| 条件 | 「2人分」「予算3,000円」「徒歩を少なめに」 |
| 希望する形 | 「3つ」「表で」「箇条書きで」 |
| わかりやすさ | 「専門用語なし」「短く」「70代向けに」 |
覚えやすい型:「何をしたいか+条件+答え方」の順で頼みます。例:「福岡でランチを探しています。駅から徒歩10分以内、和食を3店、表で教えてください」
答えが気に入らないときの続け方
ChatGPTは会話の流れを使って、同じ画面で条件を足せます。最初から全部書き直さなくて大丈夫です。
- 難しい → 「難しい言葉を使わずに説明して」
- 長い → 「大事な点だけ3つにして」
- 候補が違う → 「別の案を5つ出して」
- 条件を忘れた → 「予算5,000円以内という条件を追加して」
- 何を聞けばよいかわからない → 「決めるために必要な質問を1つずつして」
ChatGPTの回答には、コピー・読み上げ・再生成などの機能が表示されることがあります。アイコンや位置は更新で変わるため、画面の説明を確認してください。
新しいチャットと会話履歴の使い分け
同じ話題は同じチャットで続けると、前に伝えた条件を使って会話しやすくなります。献立の話から旅行の話へ移るように、話題が大きく変わるときは「新しいチャット」を使うと整理しやすくなります。
- 同じチャット:同じ旅行計画、同じ手紙の修正、同じ献立の条件変更
- 新しいチャット:旅行から健康相談へ変える、別の相手への文章を作る
- 削除・一時チャット:残したくない会話は、保存方法とデータ設定を確認する
ChatGPTが以前の会話や好みを参照する仕組みは、履歴・メモリ・一時チャットで扱いが異なります。詳しくはChatGPTの学習をオフにする方法と各設定の違いを確認してください。
よく使う質問を保存して楽にする
毎回ゼロから書かず、役立った質問をスマホのメモへ保存します。次回は角かっこの部分だけ入れ替えれば使えます。
「[したいこと]を手伝ってください。条件は[人数・時間・予算など]です。答えは[3つ・表・短くなど]にしてください」
たとえば「夕食を決めたい」「2人分・30分」「3案を箇条書き」と入れます。質問の題名も「献立」「お礼LINE」「旅行」のようにつけておくと探しやすくなります。
うまく動かないときの確認
| 困ったこと | 確認すること |
|---|---|
| 送信できない | Wi-Fi・モバイル通信、機内モード、アプリの更新 |
| 回答が途中で止まる | 少し待つ、再読み込み、新しいチャットで短く質問する |
| ログインできない | 最初に登録した方法、メールアドレス、確認コード |
| 画面が記事と違う | アプリ更新で配置が変わるため、入力欄と送信ボタンを探す |
| 日本語にならない | 「日本語で、やさしく答えてください」と送る |
パスワードや確認コードを他人へ伝えません。ログイン画面が不自然な場合は閉じて、偽ChatGPTサイト・偽物アプリの見分け方を確認してください。
音声で質問する方法
文字を打ちにくい場合は、スマートフォンのキーボードにあるマイク、またはChatGPTの音声機能を利用できます。
- 入力欄付近のマイク・音声アイコンを押す
- 端末から許可を求められたら内容を読む
- ゆっくり話す
- 送信前に文字を確認する
音声入力でも同じ注意:住所、電話番号、病院名などをうっかり話していないか、送信前に確認します。公共の場所では周囲に聞かれて困る内容を話しません。
最初から入力しない情報
- パスワード、確認コード、暗証番号
- カード番号、銀行口座、マイナンバー
- 詳しい住所、電話番号、生年月日
- 診察券、処方箋、本人確認書類の画像
- 家族・知人を特定できる個人情報
詳しくはChatGPTに入力してはいけない個人情報で、ぼかして相談する例も紹介しています。
ChatGPTの答えを使うときの注意
ChatGPTは便利ですが、間違った情報を自然な文章で答えることがあります。献立や文章の下書きには使いやすい一方、次の内容は別の情報源でも確認します。
- 病気・薬・治療 → 医師、薬剤師、公的医療情報
- 税金・相続・契約 → 役所、税務署、専門家
- 営業時間・料金・予約 → お店や施設の公式サイト
- 現在のニュース → 日付を確認し、複数の信頼できる情報源
ChatGPTが嘘をつく理由と間違い対策もあわせて確認してください。
ChatGPTの使い方でよくある質問
まとめ
- 入力、送信、追加質問の3つが基本
- 最初は普通の日本語で短く質問すればよい
- 目的・条件・答え方を加えると希望に近づく
- 個人情報は送信前に削除する
- 重要な答えは公式情報や専門家にも確認する

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