ChatGPTが間違えることがある、
って知ってる?
対象:ChatGPT使い始め・AI初心者 / 読了時間:約9分 / 更新:2026年
ChatGPTはすごく便利で頼りになるんだけど、間違えることがあるんだ。
怖がらせたいわけじゃないよ。
「そういうものだ」ってわかっていれば、上手に付き合えるから。
5分で理解できるから、一緒に見ていこう。
普通の間違いと違って、ChatGPTは「嘘をついている自覚がない」。まるで本当のことのように、自信たっぷりに間違ったことを言う。これが一番の注意点だよ。
「ハルシネーション」って何?
AIが事実ではないことを、さも本当であるかのように答えてしまう現象を「ハルシネーション(幻覚)」と呼ぶ。難しい言葉だけど、意味は「AIが作り話をする現象」と思えばOK。
「なんでも知ってる博識な友人」に何かを聞いたとする。
その友人は知識が豊富だけど、知らないことを「知らない」と言えず、つい作り話をしてしまう癖がある。
しかも本人は嘘をついている自覚がない。
ChatGPTはまさにこのタイプ。すごく頼りになるけど、答えを鵜呑みにしすぎないことが大切。
実際にどんな間違いが起きる?
⚠ よくある間違いのパターン
パターン①:存在しない本・映画・人物を「ある」と言う
パターン②:古い情報をそのまま答える
パターン③:数字・日付の計算を間違える
生年月日から現在の年齢を計算させる、複雑な金額の計算をさせるといったときに間違えることがある。重要な数字は自分で確認するクセをつけよう。
ChatGPTは間違えることがある。しかも自信満々に間違える。
特に「固有名詞(人名・本・店名など)」「最新情報」「数字の計算」は要注意。
間違いに騙されないための3つのルール
- 「なんとなくの参考」として使う
料理レシピ・旅行アイデア・言葉の意味などは多少間違えても大きな問題にならない。この用途には積極的に使っていい。 - 大事なことは別で確認する
病院の受診・薬の服用・お金に関わることは、必ず医師・薬剤師・公式窓口に確認する。ChatGPTだけで判断しない。 - 「本当に?」と疑う習慣をつける
「なんか変だな」と感じたらGoogleで検索して確認する。違和感は大切なサインだよ。
実際どんな感じで使うの?(シーン別)
🟢 安心して使っていいシーン
- 料理レシピ・献立のアイデア
- 旅行プランのたたき台を考える
- 難しい言葉の意味をざっくり知る
- 手紙・メッセージの文案を作る
- 気軽な話し相手・雑談
🔴 答えを鵜呑みにしてはいけないシーン
- 病気の診断・薬の用量・治療方法 → 必ず医師へ
- 特定の人物・本・映画の詳細情報 → Googleで確認
- 法律・税金・相続のこと → 専門家(弁護士・税理士)へ
- 最新ニュース・現在の役職・現在の値段 → Googleで確認
- 重要な数字の計算 → 電卓で確認
「それは間違っています。正しくは〇〇です」と入力欄に打ち込むだけでいい。ChatGPTは訂正を素直に受け入れて、修正した答えを返してくれる。怒ったりしないし、謝ってくれることもあるよ。
よくある疑問に答えます
まとめ
- ChatGPTは自信満々に間違えることがある(ハルシネーション)
- 特に注意:固有名詞・最新情報・数字の計算
- 料理・旅行・雑談レベルなら安心して使っていい
- 健康・お金・法律は必ず専門家にも確認する
- 「なんか変だな」という感覚を大切にする
完璧じゃなくても十分便利なツールだよ。
次のvol.8では「絶対に教えちゃいけない情報がある」という話をするよ。
個人情報をどう守るか、一緒に確認しよう。
EC・WEB・音楽・医療・フィットネスと幅広い現場を渡り歩いてきた現役ディレクターが、WEB・AIの世界に飛び込もうとしている娘に向けて、本音で解説するブログです。正確な情報を初心者に届けることを最優先にしています。