WordPressをAIで管理する方法・FTPからの卒業ガイド

WordPressをAIで管理する方法・実践入門!FTPからの卒業ガイド【2026年最新】

🔵 WordPress × AI

WordPressをAIで管理する方法
FTPからの卒業ガイド
実践手順を初心者向けに解説

対象:WordPress運用中のWEB初心者 / 読了時間:約10分 / 更新:2026年

シリーズ「お父さんから娘へのWEB・AI入門ガイド」第12弾・WordPress実践編
✉ お父さんから娘へ お父さんはWordPressのサイトを複数運営している。
ずっとFTPで直接ファイルを上書きしてた。怖い作業だった。

でも今はAI+GitHub Desktopを使うようになって、「壊れても5秒で戻せる」安心感がある。
今日は「FTP直接編集からAI管理への移行」を実践的に話す。
WordPressを運営している、またはこれから始めようとしている人に特に役立つ内容だ。

今のWordPress運用の問題点を整理する

作業FTP直接編集(今まで)AI+GitHub(これから)
テーマ編集1文字ミスで真っ白→元に戻せないGit履歴から10秒で復元
記事作成自分で全部書くClaudeが下書き→自分で仕上げ
CSS調整何が変わったか追跡できない変更履歴が全部残る
複数サイト管理どれが最新か混乱しやすいサイトごとにリポジトリで管理
画像・メディア手動でアップロードCoworkで一括処理可能

AIができるWordPress作業・できない作業

✅ AIが得意なWordPress作業

・記事の下書き・リライト・SEO最適化
・テーマのHTML/CSSコードの修正・改善提案
・エラーメッセージの解読と解決方法の提示
・プラグインの設定方法の説明
・複数記事の一括フォーマット変換(Cowork使用時)

⚠️ AIにはできないWordPress作業

・WordPress管理画面への直接ログイン・操作
・サーバーへのファイルの直接アップロード
・ドメイン設定・SSL設定等のサーバー管理作業
これらは引き続き人間が行う必要があります。AIは「コードを書いて提案してくれる」ところまで。実際にアップロードするのはあなた自身。

実践手順:AIでWordPressテーマを安全に編集する

  1. 1

    テーマフォルダをGitHub Desktopでローカルにクローンする

    まずサーバー上のWordPressのテーマフォルダ(/wp-content/themes/テーマ名/)をFTPでダウンロード。それをGitHubリポジトリに入れてGitHub Desktopで管理する。vol.4の手順で設定しておこう。

  2. 2

    編集したいCSSやPHPファイルをClaudeに渡して修正を頼む

    Claudeへのプロンプト例 このWordPressテーマのstyle.cssを見てほしい。 以下の変更をしてほしい: ・本文のフォントサイズを16pxから18pxに ・リンクの色を#0073aa(WordPressデフォルト)から#E94560に ・スマホ表示時(768px以下)のメニューのpadding調整 【style.cssの内容をここに貼り付ける】
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    修正されたコードをローカルファイルに上書きして動作確認

    Claudeが返してくれた修正コードをローカルのstyle.cssに上書き。ローカル環境(XAMPPやMAMPなど)で確認できれば確認する。なければ次のステップへ。

  4. 4

    GitHub Desktopでコミット→FTPで本番にアップ

    変更内容をGitHub Desktopでコミット(「CSSフォント・カラー調整」などのメモ付き)→プッシュ。その後FTPで本番サーバーに上書きアップロード。GitHubに履歴が残っているのでミスしても戻せる。

✅ これで「AIを使ったテーマ編集」の基本フローが完成

Claude→GitHub→FTPの3段階が習慣になれば、テーマ編集の怖さが大幅に減る。GitHubに履歴が残っているので、何をしてもやり直せるという安心感が生まれる。

実際どんな感じで使うの?(シーン別)

📝 シーン①:記事をAIで下書きしてWordPressに貼り付ける

このシリーズで紹介している方法がそのまま使える。Claudeに記事を作ってもらい→HTMLコードをコピー→WordPressのカスタムHTMLブロックに貼り付け。SEO情報はプラグインに手入力する。

🎨 シーン②:サイトのデザインをAIに相談して改善する

実際に使えるプロンプト WordPressのサイトのデザインを改善したい。 現在のトップページのHTMLをここに貼る。 読みやすさとスマホ対応を優先して、CSSの改善点を3つ提案して。 それぞれ修正後のCSSコードも一緒に出して。 【HTMLをここに貼る】

🔧 シーン③:エラーが出たときにAIに解決してもらう

実際に使えるプロンプト WordPressで以下のエラーが出た。原因と解決策を教えて。 【エラーメッセージをそのまま貼り付ける】 使っているWordPressのバージョンは6.x、 テーマは〇〇、関係しそうなプラグインは〇〇です。

🤖 シーン④:Coworkで複数サイトのコードを一括チェック

サイトが増えてきたら、Coworkに「このフォルダにある複数サイトのstyle.cssを全部読んで、古いCSSプロパティや非推奨の書き方を一覧にして」と指示すれば一括点検ができる。

よくある疑問に答えます

Q
テーマをAIに渡すのってセキュリティ的に大丈夫?
A
CSSやHTMLのコードを渡す分には問題ありません。ただし、WordPressの管理者パスワード・データベースのパスワード・APIキーなどの認証情報は絶対にAIに渡さないでください。コードの見た目部分(デザイン)だけを渡すのがルールです。
Q
子テーマを使っているんだけど、同じやり方でいい?
A
はい、子テーマの方が安全でおすすめです。子テーマのフォルダだけをGitHubで管理して、AIにも子テーマのファイルだけを渡せばOK。「親テーマのアップデートで上書きされる心配がない」という点でも子テーマ運用は正解です。
Q
Coworkで直接WordPressのサイトを更新できる?
A
Coworkはローカルのファイルを操作するツールです。直接サーバー上のWordPressを更新することはできません。Coworkでローカルのコードを修正→FTPで本番に反映、という流れになります。

まとめ

  • FTP直接編集の最大のリスクは「元に戻せないこと」——GitHubで解決できる
  • AI(Claude)はコードの修正・提案・エラー解決が得意
  • 実践フロー:Claude→ローカル修正→GitHub保存→FTPで本番アップ
  • パスワード・APIキーなどの認証情報は絶対にAIに渡さない
  • Coworkは直接WordPressを操作できないが、ローカルファイルの一括処理に使える
✉ 最後にお父さんから このシリーズ、vol.1から読んでくれてありがとう。
Claude Design → GitHub → Cowork → 連携 → プロンプト → 比較 → 量産 → 副業 → 英語 → WordPress

これだけの知識があれば、WEB・AIの世界に入る準備は十分できている。
あとは手を動かすだけ。お父さんも同じ道を歩きながら更新し続ける。
一緒に進もう。
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このブログについて

EC・WEB・音楽・医療・フィットネスと幅広い現場を渡り歩いてきた現役ディレクターが、WEB・AIの世界に飛び込もうとしている娘に向けて、本音で解説するブログです。正確な情報を初心者に届けることを最優先にしています。

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