絶対教えちゃダメな
情報がある
対象:ChatGPT使い始め・AI初心者 / 読了時間:約9分 / 更新:2026年
今日はここをしっかり覚えてほしい。難しい話じゃないから安心して。
「知らなかった」では取り返しがつかないことになる場合もあるから、
5分だけ付き合ってね。
ChatGPTに入力した内容は、サーバーに送信されて処理される。設定によっては学習データに使われることもある。「内緒で話しかけている」わけではないということを頭に入れておこう。
絶対に入力してはいけない情報
以下の情報は、ChatGPTに限らずどんなアプリ・サービスにも入力してはいけない情報だよ。
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銀行口座番号・暗証番号・クレジットカード番号
口座番号や4桁の暗証番号、カード番号は絶対に入力しない。「振り込み方法を教えてほしい」などの相談はOKだが、自分の口座番号を打ち込む必要は一切ない。
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マイナンバー・パスポート番号・保険証番号
これらは本人を特定できる重要な番号。絶対に入力しない。「マイナンバーカードの作り方を教えて」という質問はOKだが、自分の番号を打ち込む必要はない。
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住所・電話番号・メールアドレス
「近所のおすすめのお店を教えて」と聞くときに、自分の住所を番地まで入力する必要はない。「〇〇市に住んでいます」程度で十分。
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パスワード・IDログイン情報
「パスワードを忘れた」という相談はOKだが、実際のパスワードや他のサービスのIDをChatGPTに打ち込んではいけない。
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他の人の個人情報
「友人の〇〇さん(フルネーム)のことで相談があって」などと他人の実名・住所・電話番号を入力するのも避けよう。
数字・番号・パスワード・住所の詳細は打ち込まない。
「具体的な番号が必要な質問」は、ChatGPTにする必要がない場合がほとんど。
これは入力してもOKな情報
逆に、こういった内容は入力しても問題ない。
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名前(ニックネームや下の名前程度)
「花子といいます」程度はOK。フルネーム+住所の組み合わせは避けよう。
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大まかな地域名
「東京都在住です」「〇〇市に住んでいます」程度はOK。番地まで入力する必要はない。
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年齢・性別・健康状態の概要
「70代の女性です」「膝が少し痛いです」程度はOK。カルテのような詳細な診断名や薬の情報の羅列は不要。
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趣味・好みの話
「料理が好きです」「旅行が趣味です」などは全く問題なし。ChatGPTをより使いやすくするためにどんどん伝えてOK。
実際どんな感じで使うの?(シーン別)
🏦 シーン①:「振り込みのやり方を聞く」は安全
「銀行のATMで別の銀行口座に振り込む手順を教えてください」
⚠ やってはいけないのは「口座番号は1234567890で、暗証番号は〇〇です。振り込みたいのですが」と打つこと。手順を聞くだけなら全く問題ない。
🏥 シーン②:「病気について相談する」は安全
「70代で糖尿病の気があると言われました。食事で気をつけることを教えてください」
⚠ これはOK。ただし保険証番号や病院の患者番号などを入力する必要は一切ない。
「この情報が知らない人に知られたら困るか?」と自問してみて。困ると感じたら入力しない。これだけ覚えておけばほぼ大丈夫。
よくある疑問に答えます
まとめ
- 口座番号・カード番号・マイナンバー・パスワードは絶対に入力しない
- 住所は番地まで不要。「〇〇市在住」程度でOK
- 「手順を聞く」だけなら個人情報を入力する必要はほぼない
- 迷ったら「知らない人に知られたら困るか?」と自問する
- 入力してしまった場合はその会話を削除する
「番号・パスワード・詳しい住所は入力しない」これだけ覚えていれば大丈夫。
次のvol.9ではプライバシー設定について一緒に確認しよう。
設定を変えるだけでさらに安心して使えるようになるよ。
EC・WEB・音楽・医療・フィットネスと幅広い現場を渡り歩いてきた現役ディレクターが、WEB・AIの世界に飛び込もうとしている娘に向けて、本音で解説するブログです。正確な情報を初心者に届けることを最優先にしています。